サラリーマンの独り言＠群馬　[本と映画と・・・]

ユナ（チェジウ）とショウ（竹野内豊）が銃を向け合うシーンから 始まった第９話。 ここで、またしても宋が登場。 ユナとショウを騙して、ショウだけを捕まえようとする。

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今となっては、宋が一番の悪者と疑いようもないのだ。

あの小賢しさがなんとも憎たらしい限りだ。

今回は次々と真実が明らかになってきた。
神狗を作ったのは龍一郎と宋。
その風間龍一郎を陥れたのも宋。
さらに宋がユナとユニの実の父親でもないことが明らかになった。
宋はユニのプログラムの能力を利用しているようだ。
ショウの父親を殺したのも宋だったのだ。

そして最後にはユナとユ二は日本人！という衝撃の事実。
これはちょっとビックリした。

竹野内が韓国人役で、チェジウが日本人ってのが粋ですね。

ユナは覚えていないが、ショウとユナは小さい時にあっていたのだ。

あのショウの父親が殺されたホテル爆破事件。
あのときショウとユナの両親も殺されていたのだ。
二人の父親は刑事で仲間。

なんか関係があるのだろう?!とは思っていたけど、そうきたか！って感じだ。


それにしても、ユナが韓国に行って学校の前を歩いてる場面。
あの学校ってもしかして「冬のソナタ」にも出てきた学校じゃないですかね？
学校ってどこも似た作りだからなんとも言えませんが、後で良くﾁｪｯｸしてみようかと思います。

それに、韓国の知り合いのおばさん役の人はまさしく「冬のソナタ」でユジン（チェジウ）の母親役を演じたキムヘスクさんではないですか！！