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サラリーマンの独り言@群馬 [本と映画と・・・]

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2006.03.22
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カテゴリ:会社のほげほげ
3月も終わりに近づき
今期の成果を評価するため
上司と面接しましたマル秘

面接するのは課長です。
会社はいちお成果主義と謳っていますOK
期初に立てた計画に対して
どれだけ達成できたかという評価なのです。


いや、参りますよ実際。
達成はほとんどできているんです、評価シート上ではグッド
なぜなら、チームリーダーが出来そうな目標しか立てないから。
一見、それで達成できれば良さそう・・・
だけども、では具体的に会社にどれだけ貢献しているか
簡単に言えば
「どれだけ利益を上げたか」
あるいは
「将来利益をもたらすか」
という点では、ほとんど貢献していない。
もしくは、人件費を考えると赤字。

周りを見渡すと、
やっぱり利益を出している部署の人は出世が早い。

ですから、利益の出ない製品の担当になってしまった時点で
ものすごく、不利なわけです。
しかも、チームリーダーがあまりに守りに入っていて
これから大ブレイクするのも期待できないし、
なにより楽しくない。
そして意見を言うと逆切れ雫

こんなところで、埋もれていくのやだなー。

と思ったので、思い切って課長に「異動したいです!」
と手を上げてみました。

ほんとに異動になるのかドキドキです爆弾

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キヤノンの人事革新がすごい!
「人」を育て「人」を活かす。日本型人事革新への、静かなる挑戦。

内側から見た富士通
無能なトップ、暗躍する人事部、社内に渦巻く不満と嫉妬……日本を代表するリーディングカンパニーは、「成果主義」導入10年で、無惨な「負け組」に転落した。







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最終更新日  2006.03.22 22:19:41
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