サラリーマンの独り言＠群馬　[本と映画と・・・]

とうとう最終回です。
原作が無いだけに結末がわからないので、どうなるのか楽しみにしてました。

まずは、ショウ(竹野内 豊)が警官に復帰した。
これでやっと金山琢己に戻れた。
死んだ伊崎(石橋凌)がもしもの時の為に、ちゃんと手は打ってあったのだ。
そりゃそうだ。保険は大事です。

が、ユナ(チェ・ジウ)が護送中にさらわれてしまう。
さらったのは龍吾（速水もこみち）だ。
サイバーテロのプログラムを完成させろとユナを脅す。
しかも、ヒデ(佐藤隆太)まで捕まっている。

ユナはプログラム作成中に警察にハッキングして自分の居場所を知らせる。
そりゃそうだ。いいぞユナ！
が、龍吾に見つかってしまう。

そこにキム(シン･ヒョンジュン)が登場。
ばったばったと敵をたおして、ユナとヒデを助ける。
それとプログラムの入ったハードディスクを持って逃げるも
こんどは宋(橋爪功)が出てくる。

キムを撃ってハードディスクを奪っていく。

遅れて琢己率いる警察隊が登場。
キムは琢己に見守られて息を引き取った。

キムさんやっぱり死んでしまったのです。

その後は、ユナがユニのところに行ったり
風間龍一郎が脱獄したり、と激しい展開
というかちょっとムリがあるような気もするが・・

とにかく最後は悪者はみんな死んで、
琢己も死んでしまったようなエンディングにしておいて
実は生きていた。
それで、ハッピーエンドだ。
がーーーー。
まぁハッピーエンドで良かったぞ。

ジウ姫の涙もたっぷり見れたし
まずまず楽しめました。


<完>