カテゴリ:BOOKS
イッキに読んでしまいました
次から次へと現れる暗号を解いていく展開のスピード感。 だれでも一度は聞いたことがあるであろう有名なルーブル美術館の中で、その館長が第一の被害者! レオナルドダヴィンチが絵の中に書いた謎のメッセージやキリスト教の歴史など、タダでさえ興味をそそるものを巧みに取り入れているところが巧みであり、どんどんとストーリーに引き込まれていった。 休日にドライブがてら車で、山とか河原とかに行って、そこで本を読むことも多いのですが ダ・ヴィンチ・コードはインターネットでイメージしにくい建物(ルーヴル美術館とか教会とか)や、地名とか、言葉を調べながら読んでました。 それで新しい知識がどんどん入ってくるのも面白かった理由の一つかも知れません。 5月20日には早くも映画が公開されるそうですが、こちらも楽しみです。 ストーリーは本を読んで解っているが、映像としてどんなものなのか気になります。 教会とかも実際の映像として見てみたいし。 ちなみに出演は、トムハンクス、ジャンレノ、オドレイトトゥ。 ダ・ヴィンチ・コード(上) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.09 22:38:46
コメント(0) | コメントを書く
[BOOKS] カテゴリの最新記事
|