カテゴリ:BOOKS
長くイタリアサッカー界に君臨し
ファンタジスタと呼ばれたロベルト・バッジョの自伝 400ページもあるが、インタビュー形式になっているので読みやすかった。 イタリアのサッカー界の超有名選手ともなると、注目度も高くその分プレッシャーも大きいだろう。 バッジョも例外ではなく、いろいろな出来事やトラブルがあったようだ。 それとバッジョは、若くして膝に大怪我をしたてしまった。 まさしく選手生命にかかわる大怪我だ。 そんな状況でバッジョは何を頼りにしたのか、なにを考えていたのか。 その後怪我から復帰したが、一生この怪我と付き合うことになる。 華やかと思われるサッカー界の中で、 バッジョの、まじめさ、実直さ、そしてなにより自分を信じる気持ち、自信を感じられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.25 23:47:29
コメント(0) | コメントを書く
[BOOKS] カテゴリの最新記事
|