カテゴリ:BOOKS
まともバカ バカの壁で有名な養老孟司さん。 人間の体で、とっても不思議でとっても大事でとっても関心があるけど、どういう仕組みなのかぜんぜん分からない脳。 その脳を、いくつも実際に見てきた解剖学者の著者が語ることに、また興味が湧いてくる。 脳、人間の意識、そして脳の働きにますます興味がわいてくる本である。 ~本書226ページより~ なぜか知らないが、人の脳は「すべてが人間の考えるようになる」と考えていくほうにどんどん進んでいく。その傾向が、行き着くところまで行ったのが都市だと私は思っています。 ~ 養老孟司の著書 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.25 21:43:12
コメント(0) | コメントを書く
[BOOKS] カテゴリの最新記事
|