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東野圭吾さんの『秘密』を読んだ。 本屋に行ったら白夜行とならんで置いてあって、裏に書いてあるあらすじを読んだら 入れ替わり物だった。 そんなテーマの本は以前よんだ『四日間の奇蹟』も同じで、この本もとてもおもしろかった。映画化もされたくらいだ。 そして『秘密』も入れ替わりもの。しかも東野圭吾さんの作品とあれば、これは読まねばというこだ。 450ページ近い分厚い本だけど、よみやすいからどんどん読めてしまった。 他人にはいえない秘密をもった親子でありながら夫婦でもある。 それゆえに起こる出来事。 なかなか目がはなせずに、一気によんでしまった。 おだやかに終るかと思いきや、一気に加速していく物語。 最後の最後まで目がはなせなかった。 おもしろかった。 私は知らなかったけど、これも映画化されていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.28 10:34:41
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