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島田洋七のブレイク作となった「佐賀のがばいばあちゃん」。 8歳のときに母親のもとをはなれて、佐賀のばあちゃんにあずけられた島田洋七。 昔の貧乏時期のエピソードが語られている。 佐賀のばあちゃんがいかにして貧乏生活を乗り越えてきたか。 現代の生活が当たり前となってしまっては、そういう時代もあったのかって思うしかないが、知っている事が大事で、ふとした時に、 あぁこんな贅沢できて幸せだなとか、 こんな普通の事が普通ではない時もあったんだなとか、 これから先はどうなっていくんだろうか、 なんて考えるキッカケになればいいかなと思う。 島田洋七の本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.03 09:44:48
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