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サラリーマンの独り言@群馬 [本と映画と・・・]

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2008.02.10
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カテゴリ:BOOKS
司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読んでいます。
坂の上の雲は全8巻ですが、今回1巻を読み終えました。



この物語の時代はまさに明治維新から始まる。
明治元年秋山信三郎好古の弟である秋山真之が生まれる。
二人は四国の松山出身である。
後に二人はそれぞれ軍人として、日露戦争で活躍するのだが
そこまでには、武士だから軍人
という単純な横スライドというわけにはいかない。
お金がないから、風呂やで働いて、仕事を得るために学び
学校の教師をしたりして、
たどりついたところが陸軍であったり海軍であったりした。

そして、秋山真之の友達であり、学生時代をともにした正岡子規も登場する。

まだ一巻しか読んでいないが、明治維新という大きな時代の変化の中で
どのように行動し、どうやって成功していったか
そういうところに関心をもって続きを読んでいこうと思う。





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最終更新日  2008.02.10 22:35:32
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