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サラリーマンの独り言@群馬 [本と映画と・・・]

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2008.03.16
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カテゴリ:BOOKS
「坂の上の雲(二)」
を読みました。
2巻ではすでに日清戦争が始まった。この時代、清国が世界に誇る北洋艦隊との対決である。
秋山好古も騎兵隊として日清戦争に参加している。




正岡子規は病状がますますわるくなってきている。
日清戦争後、秋山真之はアメリカに渡ることになる。
そこで、アメリカとスペインの戦争である米西戦争を見ることになる。
このころには秋山真之は戦略戦術の研究にのめりこんでいて、
日本の上層部でも、秋山真之の知識を認めはじめている。

このころのアメリカは今の世界の警察であるアメリカとは
ちょっとイメージが違っている。
このころはイギリスがなど、ヨーロッパが世界を引っ張っていて
アメリカは造船技術や戦闘力においても、まだ二流の若い国との認識のようだ。

はっきりいって、私も明治時代の世界史にはあまり詳しくなかったので、
坂の上の雲を読んでいて、いろいろ新鮮だし、勉強になることが多いので
非常に面白い。
正岡子規に関係して、高浜虚子、夏目漱石などの関係などもなかなか興味深いものがある。





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最終更新日  2008.03.16 22:49:10
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