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サラリーマンの独り言@群馬 [本と映画と・・・]

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2008.03.23
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カテゴリ:BOOKS
「坂の上の雲(三)」読みました。


日本は日清戦争に勝った。
しかし、世界の大国であるロシア帝国は、東へそして南へ勢力を拡大してくる。
そこには朝鮮半島そして日本があり、常にロシアの脅威にさらされているのだ。
そんな時代。
今ではほとんどの人が知っているであろう正岡子規は他界した。

先日、欧米かっ!で一気に有名になったお笑い芸人の“タカアンドトシ”がネタの中で、
正岡子規かっ!
って突っ込んでた。
たしかに、タカはちょっと似ている。

そんな正岡子規が亡くなって、物語は
秋山好古と秋山真之の兄弟を中心に、日露戦争の話になっていく。

当時、ロシア帝国の力は強大で、日本からわざわざロシアに喧嘩を売ってくるなんて
世界のどの国も思ってなかった。
まして、ロシア皇帝ニコライ2世でさえも、日本に圧力をかけているが、日本がロシアに対して戦争をしかけてくるなんて思ってもいない。

そんな状況のなかで、日本はロシアに対して戦争をしかけた。
だれもが勝てるなんて思っていない。
しかしこのまま何もしないでいれば、いずれ日本はロシアに飲み込まれてしまう。
そんな状況が日露戦争を引き起こした。






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最終更新日  2008.03.23 13:31:23
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