サラリーマンの独り言＠群馬　[本と映画と・・・]

「アメリカン・ギャングスター」を観ました。



出演： デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)／ラッセル・クロウ(Russell Crowe)
監督： リドリー・スコット(Ridley Scott)
レーベル： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
販売元： ジェネオンエンタテインメント
発売日： 2008年08月27日


私はアメリカンギャングスターをいきなり観たわけですが、
観る前に、ちょっとしたあらすじを読んでおいたほうが
リアルタイムで楽しめる作品だと感じた。

いきなり観ても十分面白かったが、
あとで、あらすじを読んで
あぁそういうことだったのか！
と納得いくのだ。

それは、展開が早いからってことでもあるのだろうし
それが途中で飽きない理由にもなっているはずだ。


先日テレビで、「夢をかなえるゾウ」のドラマ版をやっていた。
それで、ガネーシャ役をやっていたのが古田新太だったのだが、
アメリカンギャングスターに出てくるラッセルクロウが
古田新太になんとなく似ていて
それが、すごく気になってしまった。

ラッセルクロウは真っ直ぐで誠実な警官役なのだが
ガネーシャの古田新太がかぶってしまって
映画をみながらもずっと違和感があってしょうがなかった。

これは、タイミングが悪すぎた。
せめて、見る順番が逆だったらよかったかも・・