テーマ:DVD映画鑑賞(14209)
カテゴリ:DVD/映画/TV
「ウォーリー」観ました。
久々のディズニー映画です。 劇場公開しているときから見たいと思っていたんですが すっかり忘れていました。 ふと、ビデオ屋にいったら目に入ったので借りてみました。 声優: ジェフ・ガーリン(Jeff Garlin)/ベン・バート(Ben Burtt)/エリッサ・ナイト(Elissa Knight) 監督: アンドリュー・スタントン(Andrew Stanton) レーベル: ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント 販売元: ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント 29世紀の地球は、人間によってゴミだらけになり、すでに人間が住めない星になっていた。 人間はすでに地球を捨て、宇宙船で脱出していた。 その地球でひたすらゴミを片付けることを使命とされたロボット"ウォーリー"と そこに現れた最新型のロボット“イヴ”の物語。 ウォーリーはいきなりかわいい。 ちょっと古くさくてキャタピラーで動いているけど やさしさと愛嬌のある仕草にかわいげがある。 そんなキャラクターづくりがやっぱりすごいなーと感じる。 そこにやってきたイヴは未来感覚がいっぱいの最新のロボット 冷酷な感じだ。 しかしウォリーとあってどんどんと変わっていく。 実はやさしいロボットだ。 人間はというと巨大な宇宙船で地球を脱出して オール電化というか、総自動化というか、なんでもロボットがやってくれる生活をしている。 未来の便利な社会はああなるのかなーって漠然と考えられる生活だ。 でもきっとすべてロボットにやってもらうのは、人としてはつまらないんだろーな。 今の地球の環境問題を意識しながら、未来のロボット社会についても考えさせられる映画だった。 これから見たい映画!! 「崖の上のポニョ」 「ワルキューレ」 「オーストラリア」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.28 09:16:26
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