サラリーマンの独り言＠群馬　[本と映画と・・・]

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• パンダの赤ちゃん

  残念だった東北の地震から1年以上たったけどあかるい話題ってあんまりなかったきがする。パンダの赤ちゃんが生まれてみんなに共通のあかるいニュースだった。最近テレビもほとんど見ないけどパンダの赤ちゃんはニュースで見ていた。だから、とても残念。ぱんだの赤ちゃんってあんなに小さいんだ。親に比べて、とっても小さいんだ。猫の子供くらいなのかな？命って儚いものなんだね。大事にしなくちゃね。

  2012.07.15

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• 東日本大地震　3日目

  テレビは地震一色それだけ被害がひどいという事近所でも屋根瓦が落ちている家が数件あるガソリンも満タンにはできなかった福島第一原発1号機は12日にメルトダウン水蒸気がたまり、水素爆発、外壁が破壊された近隣住民に被爆者もでた福島第一原発3号機も冷却できなくなった東京電力は輪番停電を決定明日14日から実施4月末までつづく予定病院や信号機も停電する会社ももちろん停電、自家発電は無いから工場は停止するだろう地震のマグニチュードがM9.0に修正される

  2011.03.13

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• 大地震から2日目

  被害が明らかになってくる東北地方の海岸地域には津波の被害福島の原発が危険な状態にコンビニに行くもパンやおにぎりが無い。ガソリンスタンドも長蛇の列に

  2011.03.12

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• 宮城県沖で大地震

  午後２：４５頃会社にいるときに大きく長い揺れいつもより大きいそして1度では終わらなかったなんども大きな余震があったさすがに会社の皆も外に逃げた建物も心配。今夜は海外赴任する同僚の送別会の予定

  2011.03.11

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  グラントリノ　　/映画　/DVD

  ブルーリボン賞の外国映画部門でグランプリを受賞した「グラン トリノ 」を観ました題名のグラントリノの意味も知らずに、クリントイーストウッドの名前に魅かれて観たくなりました。グラントリノってのはフォードの1970年代の車名でこの映画でクリントイーストウッドが演じる主人公が大事にしている愛車である。このグラントリノのイメージが主人公を象徴しているってことですね。まぁ自分はグラントリノのイメージが初めからなかったわけですが・・・名車　フォード　グラントリノの説明監督： クリント・イーストウッド 「その国の文化を知りたければ映画を見ろ」って言うように映画の中では、その国の文化が大げさに映し出されることがある。日本の文化を外国の人により良く知ってもらうにはどの映画がいいのだろう???とも考えてしまうが・・自分も早く隠居して主人公のウォルトのようなのんびりした生活をしたい。そのとき、自分が選ぶ車はなんなんだろう。いま考えると日本車は浮かんでこないんだが・・・年をとって、好きな車を眺めながら酒を飲むなんて、なんて素晴らしいんだろう。グラントリノ　オフィシャルサイト

  2010.02.06

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  ジェネラルルージュの凱旋　/映画/DVD

  最近、近所のレンタルビデオ屋のサービスが良くなってきた。値段とかシステムとか店員さんの対応とか格段に改善されてて、感動した。ただ一つ、ある店員さんの口臭だけがちょっと気になる・・・ということで、「ジェネラル ルージュの凱旋」をレンタルして観た。監督:中村義洋音楽:佐藤直紀 / EXILE原作:海堂尊出演:竹内結子 / 阿部寛 / 堺雅人 / 羽田美智子 / 山本太郎 / 高嶋政伸 / 貫地谷しほり / 尾美としのり / 中林大樹 / 林泰文 / 佐野史郎 / 玉山鉄二 / 野際陽子 / 平泉成 / 國村隼ジェネラルルージュの凱旋での舞台と人物は前作の「チームバチスタの栄光」を引き継ぎ濃ゆ～いキャラをそのままの阿部寛とゆる～いキャラの竹内結子のギャップがなんとも嵌ってしまう医療ミステリー作品今回の事件は、救命救急センターのセンター長と医療品業者との癒着を内部告発する文書から始まるしかも、その医療品業者の謎の死。救命救急の現場での問題と病院経営の事務方の都合出世に目がくらんだ医師などいろいろな立場の思惑が絡み合い事件は複雑な様相を呈してくる。シリアスでありながらコミカルな作品で、とても楽しめた。■前作「チーム・バチスタの栄光」■原作：ジェネラル・ル-ジュの凱旋（上）・（下）■海堂尊　最新刊「イノセント・ゲリラの祝祭（上）（下）」

  2010.01.17

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• 正月

  正月休みもあとわずかたまっていた本を読みまくろうと思っていたんだけど軽い気持ちで登録した携帯サイトのゲームに嵌ってしまいあっという間に休みが過ぎてしまったRPGのレベルを上げていくような、単純なゲームなんだがそれだけに延々と続き、行き詰ることがないので嵌り易い昔からの自分の特性だそれがわかっているので最近のゲーム機は買ってないし、やってないさすがに良くないと思って、途中で解約した残りわずかな休みを　自分にとって有意義に過ごしたい

  2010.01.04

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  カフーを待ちわびて　/映画/DVD

  「カフーを待ちわびて」を観ました。これは第一回ラブストーリー大賞を受賞した小説を映画化した作品。玉山鉄二、マイコの共演、沖縄のきれいな海を舞台にしたせつないラブストーリーだ。沖縄の離島で愛犬カフーとくらす明青(アキオ)のもとに一通の手紙が届く。「嫁にこないか　幸せにします」明海が神社の絵馬に書いた願い事への返事だった。「私をあなたのお嫁さんにしてください」ここからはじまるラブストーリーの結末は・・・監督：中井庸友原作：原田マハ脚本：大島里美出演：玉山鉄二／マイコ／勝地涼／尚玄／瀬名波孝子／宮川大輔／ほんこん／伊藤ゆみ／白石美帆／高岡早紀／沢村一樹まさに癒される作品だった。玉山鉄二はやさしい男をまさしく好演マイコの出演作品は初めて観たけど、沖縄のきれいな風景にぴったりだった。声もきれいで、とりこになってしまいそうだ。◆「カフーを待ちわびて」公式サイト◇原作はこちら「カフーを待ちわびて」マイコ公式ブログ「マイコha-n!」11月21日から公開になる「ブラック会社勤めてるんだがもう俺はだめかもしれない」にも出演しているそうだ

  2009.11.21

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  ワルキューレ　/　映画/DVD

  映画公開の時から観たいと思っていた作品「ワルキューレ」を観ました。レンタル屋に行って探してたけどなかなか見つからずあきらめかけて、違うので借りようかと思ったところで見つかった探し物ってこんな事って多い気がします第二次世界大戦のナチスドイツでの実話だそうだ。すでに敗戦濃厚の中、国民の犠牲をいとわないヒトラーに反発し真にドイツ、ヨーロッパの事を考えヒトラーの暗殺計画を実行する将校（トムクルーズ）の物語涙ものというよりは、真実を淡々と再現している感じトムクルーズのクールなかっこよさにぴったりの役だと思う。しかし、この暗殺は現実どおり失敗に終わる。単に暗殺というよりはクーデターだったわけだが国を思う事より、結果的に自分の事を最優先に考てしまうのがやっぱり人間ってことなのかそんな事を考えさせられた「ワルキューレ」を借りよう★これから観たい作品★「ハリー・ポッターと謎のプリンス」「ナイト ミュージアム2」「トランスポーター3 アンリミテッド」

  2009.11.15

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  ミラーズ　/　映画/DVD

  「ミラーズ」を見ました。サスペンスものということで秋の夜長にいいかなと思って見てみました。ホラーものはちょっと苦手なので見ないんだけど、このミラーズはちょっとホラーがはいっていて、びびった。怖かった。ストーリー的にもちょっといみわからんってところもあって・・・なんだか自分には合わなかった。監督： アレクサンドル・アジャ 出演： キーファー・サザーランド、ポーラ・パットン、エイミー・スマート、メアリー・ベス・ペイル、ジョン・シュラプネル あらすじ悲しい過去を持つ元警官が、鏡にまつわる恐怖劇に立ち向かう戦慄（せんりつ）のサスペンス・ホラー。監督は『ハイテンション』のフランス人監督アレクサンドル・アジャ。テレビドラマ「24 TWENTY FOUR」のジャック・バウアー役でおなじみのキーファー・サザーランドが出演を熱望し、主人公の元警官を演じている。共演は『アドレナリン』のエイミー・スマート。不条理な恐怖を現実の出来事として描いた、謎が謎を呼ぶ驚がくの展開が楽しめる。

  2009.10.31

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  ワールド オブ ライズ　/映画　/DVD

  「ワールド・オブ・ライズ 」を観ました。レオナルドディカプリオ主演、ラッセルクロウも出演しているサスペンスCIA工作員のレオナルドディカプリオは中東でテロ組織の壊滅の為に、現場の第一線で働く。ラッセルクロウはCIA局員で、衛星によるモニタや無人偵察機などのハイテク機器を使いまさにデスクから電話一本でなんでもできてしまうような力と知力をもっている。しかし、テロ組織は携帯などの電子機器を使った連絡方法はとらず、CIAの情報網をかいくぐってしまう。そこで、レオナルドディカプリオは組織に接触し、直接情報を得る任務に就く。まさにラッセルクロウに電話一本で動かされる。現地の国家組織とも協力するが、CIAのやり方とは違うアラブ式がありどちらも腹の中を見せようとしない。そんな状況のなかで、レオナルドディカプリオが死と隣り合わせのちょっとしたミスが死を招く状況になりながらもそれを乗り切っていく。まさにサスペンスだ。そして意外な結末を迎える。なかなかドキドキした。

  2009.09.06

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  イーグルアイ　／映画　／ＤＶＤ

  「イーグル・アイ」見ましたなんか嫌なことがあってムシャクシャするときはこんなハードなアクション物がやっぱいい謎の女性に陥れられて、脅され、操られてＦＢＩから追われるはめになった男とこれまた謎の女性におどされる女のスリリングなアクションが連発暑い夏にはこんなハードなアクション映画がＧＯＯＤ！出演： シャイア・ラブーフ／ミシェル・モナハン 監督： D.J.カルーソー(D.J.Caruso) レーベル： (株)角川エンタテインメント 販売元： (株)角川エンタテインメント 発売日： 2009年02月13日

  2009.08.01

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  天使と悪魔　／　本

  「天使と悪魔」読みました。映画も見たかったんですが、「やっぱ最初は本かな?!」って！結局、映画が先でも、本が先でも、ストーリは分かってしまうのでどっちを先にするかは難しいところであるが本のほうがストーリーが細かくわかると思う。ダビンチコードで一躍日本でも有名になったダン・ブラウンの作品でダビンチコードよりも前に書かれたものだ。ダビンチよりも前に書かれた作品ならまぁいっかと読んでなかったんだけど天使と悪魔が映画化されたのなら、見るしかないかなと思ったんだけどきっとまた映画だけ見ても、わからない事がおおすぎるんだろうなってそれで本を先に読むことにしてみました。やっぱり、教会の中とか建物の造りとかは、どんだけ想像しても見たことがないものは、あまりよくわからないものだ。インターネットで画像を検索したりしたけどあんまり出てこなくて、その辺はやっぱり映画での映像に期待したい。ストーリはやっぱり凄いと思った。それとキリスト教の歴史とかバチカンの事とかあまり知らないからその辺のウンチクが入ってくるとストリートとは別に、興味をそそられてしまう。単行本は上・中・下と3巻あるけど、字が大きめなので、実際は早く読めると思う。

  2009.07.28

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  坂の上の雲８（八）　/　本

  坂の上の雲（8）を読みました。やっと8巻読み切りました。最後の八巻はバルチック艦隊との海戦がメインで、日露戦争の行方を決定的にした海戦になりました。当時、巨大な帝国だったロシアの南下政策から日本を守るために、やむなく始めた日露戦争だったが、この海戦での大勝利により日本の存続が守られた。日露戦争でバルチック艦隊との海戦の作戦を考え日本に勝利をもたらした秋山真之。だが、一方で戦争の残酷さをこの戦争で痛感し、戦争後は僧侶になろうとしたらしい。しかし、周囲の人々に止められ、それはとどまったようだ。さらに、この戦争での心労により寿命を縮めたとも言われているそうだ。日本の存続を左右する戦争だけに、それは想像を絶するストレスなのだろうと思う。この海戦での連合艦隊の旗艦であった戦艦三笠は横須賀市に記念艦として保存したあるそうだ。http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/

  2009.07.11

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  ウォリー　/　映画　/　DVD

  「ウォーリー」観ました。久々のディズニー映画です。劇場公開しているときから見たいと思っていたんですがすっかり忘れていました。ふと、ビデオ屋にいったら目に入ったので借りてみました。声優： ジェフ・ガーリン(Jeff Garlin)／ベン・バート(Ben Burtt)／エリッサ・ナイト(Elissa Knight) 監督： アンドリュー・スタントン(Andrew Stanton) レーベル： ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント 販売元： ウォルト ディズニー スタジオ ホーム エンターテイメント 29世紀の地球は、人間によってゴミだらけになり、すでに人間が住めない星になっていた。人間はすでに地球を捨て、宇宙船で脱出していた。その地球でひたすらゴミを片付けることを使命とされたロボット"ウォーリー"とそこに現れた最新型のロボット“イヴ”の物語。ウォーリーはいきなりかわいい。ちょっと古くさくてキャタピラーで動いているけどやさしさと愛嬌のある仕草にかわいげがある。そんなキャラクターづくりがやっぱりすごいなーと感じる。そこにやってきたイヴは未来感覚がいっぱいの最新のロボット冷酷な感じだ。しかしウォリーとあってどんどんと変わっていく。実はやさしいロボットだ。人間はというと巨大な宇宙船で地球を脱出してオール電化というか、総自動化というか、なんでもロボットがやってくれる生活をしている。未来の便利な社会はああなるのかなーって漠然と考えられる生活だ。でもきっとすべてロボットにやってもらうのは、人としてはつまらないんだろーな。今の地球の環境問題を意識しながら、未来のロボット社会についても考えさせられる映画だった。これから見たい映画！！「崖の上のポニョ」「ワルキューレ」「オーストラリア」

  2009.06.28

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  築地魚河岸三代目　／映画　／DVD

  「築地魚河岸三代目」を見た。大沢たかお、田中麗奈がやっぱいいです。築地を舞台にしたニューマンドラマで、出演者がまた、こういったドラマに出てきそうな人ばかりで固めていて、楽しかった。田中麗奈はやっぱりチャキチャキしたイメージがあるので築地って響きに合っている。そして伊原剛志がきっちりと渋い役をこなしているこいう映画をみているとほのぼのするね。原作の漫画を読んだことはないけどちょっと読んでみたくなりました。

  2009.06.20

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  MR．BRAIN 　第二話　　/ＴＶ

  本日　ＭＲ．ＢＲＡＩＮ　第二話楽しみです。第一話が始まって脳科学者役のはずが木村拓哉がなんでホストなの？？って、いきなり左脳を使わされたわけですが・・なんて、九十九龍介っぽく言ってみたりして・・・ともかく、第一話は木村拓哉がちょっとおちゃめな脳科学者が事件を解決してしまうわけですがそんな流れはどことなくHEROに似ている綾瀬はるか演じるの由利和音は、科学者っぽいところは全く見せず綾瀬はるかっぽい役でした。爆笑問題の田中はバリバリの科学者の役なんでしょうがちょっと感じ悪いなー会社にもこんな人いるぞその他、バナナマンの設楽、トータス松本　なんかも出演していてバラエティー豊かだ。いよいよ今夜、第二話ですが予告でも流れているけどＧＡＣＫＴが連続犯人役で登場だあの不思議で怪しげな雰囲気をそのままに登場してくれそうなので楽しみ！！科警研とか科捜研とかのドラマを見ているとカッコイイナと思う。自分も若かったら目指したかもしれい。うん、きっと目指した。公務員だし。まぁそんな簡単になれる訳はないだろうが・・最近は理系離れなんていうが、こういうドラマをみて理系を目指す人が増えるのかもしれないねＭＲ．ＢＲＡＩＮに関連して「anan特別編集 　Mr．Brain presents美人脳エクササイズ」なんてのも人気みたいですねＭＲ．ＢＲＡＩＮ出演 木村拓哉 綾瀬はるか　水嶋ヒロ 平泉成　設楽統（バナナマン）　山崎樹範　井坂俊哉　林泰文 SHIHO　木下優樹菜 小林克也　田中裕二(爆笑問題)　トータス松本 大地真央　香川照之 Gackt 小雪

  2009.05.30

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  特命係長　只野仁　最後の劇場版　/　映画　/DVD

  「特命係長 只野仁 最後の劇場版」を観ました。こういったのはテレビのスペシャル版って感じで観るわけですが特命係長のあのノリが好きなのでまあまあ楽しめました。それにしても三浦理恵子はいつになってもきれいだ。西川史子はちょっと着々と年齢を重ねている。チェホンマンはこうして比べるとやっぱりデカイなー。出演：高橋克典／櫻井淳子／永井大／蛯原友里／田山涼成／秋山莉奈／西川史子／チェ・ホンマン／赤井英和／三浦理恵子／梅宮辰夫

  2009.05.23

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  「モデル失格」　押切もえ　／本

  「モデル失格」を読みました。ちょっと前に、「押切もえのもえラジ」っていうラジオをやっていてよく車で聞いていた覚えがあります。そのときは押切もえさんのことはあまりしらなかったんだけどいまや大人気のモデル、押切もえさんが書いた本です。「モデル失格」いまや大人気で、テレビでもよく見かける押切もえさんだけど苦労していた時代もあって、それでも諦めないで努力して今の押切もえがあるそうです。モデルとしては決して恵まれた体ではないそうです。でもそれをカバーするようなポーズを研究したり自分の顔にあったメイクを研究したしりしたそうだ。どんな世界でも成功している人っていうのは目標をしっかりともってそれに向ってひたすら努力している人だ。押切もえさんも例外ではなかったようです。

  2009.04.04

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• このRUSS-Kジャージどうですか??

  RUSS-Kのジャージが安かったので買ってみましたかっこいいでしょジャージ・・・スリムな人はきっと似合うと思いますよ自分、最近ちょっと太りぎみなのでぎりピチピチですまぁでもいっか(；ω；)釣りのときにでも着ていくべ

  2009.03.29

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  ひぐらしのなく頃に／映画

  偶然にもYAHOOーのあたりで「ひぐらしのなく頃に 劇場版 」の動画が無料で見られるのをみつけたので、せっかくなので見てみた。ちなみに3月30日までみられるみたい。原作も読んでないし、アニメもみてないし、ゲームもやってないので予備知識はほぼゼロです。出演： 前田公輝／松山愛里／飛鳥凛／あいか／小野恵令奈／杉本哲太 監督： 及川中若手の出演者もみんな初めてみるひとばかりだ杉本哲太と川原亜矢子を見てなんかホッとしたひぐらしの鳴き声を冬に聞くと、いやもう春だけど・・・今日は曇りで肌寒かったからまだ冬ってことでどっちにしても、ひぐらしの鳴き声をきくとなんか出そうな感じだちょっとこわい。もともと怖いの嫌いだから、これも夜にはぜったい見たくないということで、昼間の買い物をちょっと遅らせて昼間のうちに見た。グッジョブ無料で見れるのは、そろそろ公開の続編の宣伝ってことなのだろう。まさしく、続編が気になる終り方だ。いや、まじで見たくなった。

  2009.03.22

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  神様のパズル　／映画　／ＤＶＤ

  「神様のパズル」見ました。見よう見ようと思っていて、なかなか見てなかった作品です。出演：市原隼人／谷村美月／松本莉緒 監督：三池崇史主演はルーキーズでおなじみの市原隼人天才物理学者で、ヒロイン！？役は谷村美月映画館で上映しているときにとても気になっていてだけど観には行けなかった。理由は、一人で映画館に行く勇気もなく誘う人もいなかったから（汗そんなことはどうでもいいが谷村美月の出演作品を見るのは始めてだった。映画の中では、いつもジャージ自分の部屋では、ちょっと裾が短かいジャージこれが、なかなかかわいいではないですか一気にファンになってしまいそうですさっそくビデオ屋にいって出演作品探してこよう市原隼人はルーキーズでの印象が強いだけにどうかと思っていたけどほぼ違和感なく、さすがです。パンツ半出しはちょっと・・と思いましたが・・・ストーリーは後半に向けて一気に盛り上がりを見せていきちょっとドキドキしてしまいました。いい意味で裏切られた感じでなかなか楽しめました。

  2009.03.07

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  雪に願うこと　/　映画　/ DVD

  「雪に願うこと」見ました。監督：根岸吉太郎原作：鳴海章脚本：加藤正人出演：伊勢谷友介／佐藤浩市／小泉今日子／吹石一恵／香川照之／椎名桔平／津川雅彦／草笛光子／山崎努

  2009.02.21

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  マリと子犬の物語　/映画/DVD

  「マリと子犬の物語」を観ました。出演： 船越英一郎／松本明子／広田亮平（子役）／佐々木麻緒（子役）／高嶋政伸／小林麻央／小野武彦／宇津井健 監督： 猪股隆一 レーベル： アミューズソフトエンタテインメント(株) 販売元： 東宝(株) 原作：桑原眞二　大野一興「山古志村のマリと三匹の子犬」（文藝春秋刊）脚本：山田耕大　清本由紀　高橋亜子音楽：久石譲主題歌：平原綾香「今、風の中で」（ドリーミュージック）２００４年１０月２３日に発生した新潟県中越地震での実際の出来事を元にした物語である。なんといっても子犬がかわいい。なんであんなにちょこちょことしたかわいい走り方をするんだろう。子供のうちはなんでもかわいいと言うが、それにしてもかわいい。いやーあの子犬を見ているだけでも幸せになる。

  2009.01.02

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• 元旦

  謹賀新年今年はがんばるぞ！元旦恒例のニューイヤー駅伝。地元群馬で開催されているわけだが今年は、風がすごく強いめちゃくちゃ強いめっちゃ強いボキャブラリー少ないねー年末の特番とか見ててグルメを食べた感想めちゃくちゃうまい！こればっかりじゃないっすか。めちゃくちゃとかめっちゃとかこれ、もう流行語大賞にでもしたらいいんじゃない。そうすれば、次の年とかは使わなくなるでしょ。なんでもかんでも、めちゃくちゃとかダメでしょ。特番とかは、いろんな芸人さんが出演してレポートしてるけどどれもこれも同じようだし・・・それに比べて駅伝いいですねーノンフィクションの生放送いつにも増して強い赤城おろしこの中で頑張ってるね。勇気をもらえるね。人ってすごい力をもっているんだって感じるね。自分も今年はあれくらい頑張りたい!!

  2009.01.01

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  クローバーフィールド　/　映画　/　DVD

  冬休みになって暇をもてあそんでいたので「クローバーフィールド」を観てみました。出演： リジー・キャプラン(Lizzy Caplan)／ジェシカ・ルーカス(Jessica Lucas) 監督： マット・リーヴス(Matt Reeves) レーベル： パラマウント ジャパン(株) 製作年度： 2008年自由の女神の首がふっ飛ぶ映像や、映画タイトルをあえて隠すなど、公開まえの斬新なプロモーション活動が功を奏し、話題作ともてはやされていたようだ・・・。というか、あまり知らなかった。言われてみれば、テレビCMを観たような記憶もあるような・・・そんなことはどうでもいいのだけれどあまりこういったパニック的な作品は好んで見るほうではないのだが話題作だというので、ちょっと見てみたいなと思ってしまった。これもまた制作側の思うつぼ！？で、見てみた感想はというと、やっぱり自分には合わない。あの臨場感あふれる手ぶれ映像で気持ち悪くなった。前半のパーティーのシーンがちと長くはないかい。謎の生物って、ゴジラっぽいし。怪獣ものを違う視点でとってみたってことなのか。まぁそんなこんなで続編も作るみたいです。なんだか期待とは違う意味で気になってしまうのできっとまた見てしまうことでしょう。

  2008.12.31

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  ありがとう　　/　映画

  「ありがとう」を観た。この映画は、阪神淡路大震災で焼け出されたカメラ屋の店主が被災地の復興に力をつくしその後、自分は60歳を目前としながらプロゴルファーを目指すというストーリー。実在のプロゴルファー古市忠夫氏の話である。前半部は阪神淡路大震災が発生し家屋が崩壊し、さらに火災が起こって悲惨な状況が、とても見ていてつらい。地震によって街がなくなり一から街を復興させていく中で主人公の古市忠夫は街の将来を考え自ら先頭に立ち、災害に強い街づくりに力をそそぐ。街も復興していくなかで、古市は、震災でも奇跡的に焼けずに残ったゴルフのクラブに運命を感じプロゴルファーになる決意をする。当然、それまで古市を支えてくれていた妻は猛烈に反対するしかし、古市はあきらめなかった。

  2008.10.25

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  アメリカンギャングスター　/　映画　/　DVD

  「アメリカン・ギャングスター」を観ました。出演： デンゼル・ワシントン(Denzel Washington)／ラッセル・クロウ(Russell Crowe) 監督： リドリー・スコット(Ridley Scott) レーベル： ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 販売元： ジェネオンエンタテインメント 発売日： 2008年08月27日 私はアメリカンギャングスターをいきなり観たわけですが、観る前に、ちょっとしたあらすじを読んでおいたほうがリアルタイムで楽しめる作品だと感じた。いきなり観ても十分面白かったが、あとで、あらすじを読んであぁそういうことだったのか！と納得いくのだ。それは、展開が早いからってことでもあるのだろうしそれが途中で飽きない理由にもなっているはずだ。先日テレビで、「夢をかなえるゾウ」のドラマ版をやっていた。それで、ガネーシャ役をやっていたのが古田新太だったのだが、アメリカンギャングスターに出てくるラッセルクロウが古田新太になんとなく似ていてそれが、すごく気になってしまった。ラッセルクロウは真っ直ぐで誠実な警官役なのだがガネーシャの古田新太がかぶってしまって映画をみながらもずっと違和感があってしょうがなかった。これは、タイミングが悪すぎた。せめて、見る順番が逆だったらよかったかも・・

  2008.10.09

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  ジャンパー　/　映画　/　DVD

  「ジャンパー」観ました。監督：ダグ・リーマン出演：ヘイデン・クリステンセン/サミュエル・Ｌ・ジャクソン/ダイアン・レイン/ジェイミー・ベル/レイチェル・ビルソンジャンパーは公開前にいろんな番組で番宣をしていたのが印象的でローマやエジプトの風景をバックにインタビューをしていたのを覚えている。やっとそのジャンパーがレンタルできた。第一作目ってことで、最初はやや説明的なはじまりだ。ジャンパーってなんなんだって感じで。実際、そんな能力がついたら自分はどうするだろう。どうやって使いこなすだろう。なんて心配はいらないだろうが。中盤はジャンプの能力を楽しむというかこの能力をもっていたらそんな事するだろうなってなことをしているそして、敵の登場。この敵がなんでジャンパーを狙っているのか最後まであまりピンとこなかったが展開のスピードとストーリーを面白くするには必要だ。ここから、映像的にも楽しめるようになっていた。なんだか、続編をつくるきまんまんの展開だった気もするがせっかくだから続編を出してほしいものだ。

  2008.10.05

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  銀色のシーズン　/　映画　/　DVD

  「銀色のシーズン」観ました。監督：羽住英一郎出演：瑛太／田中麗奈／玉山鉄二／青木崇高／佐藤江梨子／田中要次／杉本哲太／國村隼今年も夏が終って急に涼しくなってきてあぁこれから秋だな～そしてすぐにスキーシーズンだな～なんて考えていたところにちょうど目に入ったのがこの作品。田中麗奈も出てることだし観てみるかーってことで借りてきました。いきなり雪山のテッペンのシーンで始まってスキー（ボード）行きてー　　って　　テンションあがりました。瑛太もかっこいいです。そして瑛太と玉山鉄二と青木崇高の三人がガンガンと雪山を攻めてるのも爽快です。ふわふわのパウダーの中をワッサワッサとしたくなります。全体をとうして、楽しくて爽快な作品で、とても良かった。そして、ちょっと　ほろっとするところもありです。田中麗奈もやっぱりかわいかった。

  2008.09.28

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• 電話の故障、そして直った

  先週くらいの、大雨が降って、雷が凄かった次の日。自宅のインターネットがつながらなくなった。ADSLでつないでいるのだけど、雷でモデムが壊れたのかなーと思っていた（単なる思い込みだったのだが）が、しかし、もしかしたらと、自宅の電話の受話器をとってみたら通常なら　ツーツーツー　って音がするはずだが何も聞こえない。あれ、おかしいな　と思いつつ、自分の携帯に電話をしてみた。もちろん　うんともすんとも言わない。次に、携帯電話から自宅に電話してみると話し中になってしまう。これはおかしいな。電話回線じたいがダメなのか？？？まぁとりあえず、線が抜けてたりしてないか電話まわりの配線をよく確認するもしっかりつながっている。おかしいな。こんなときは、まずはインターネットで情報をいろいろ調べたいわけだが、肝心のインターネットもつながらないわけでこれは困った。とりあえず、携帯のｉモードで調べるも、あんな小さい画面で、膨大な情報の海からほしい情報を探し出す前にイライラして、嫌になってしまった。しょうがないので、次の日に会社のインターネットをちょっとお借りしていろいろ調べてみると、ＮＴＴの故障窓口に電話すると、自宅までの電話線が悪いのか、自宅内の問題（電話の故障や、配線の断線など）なのかがわかるということがわかった。さっそくＮＴＴに電話をしてみる。が、ぜんぜんでない。しばらくお待ちください。ばっかりだ。大雨と雷の影響で、たくさん問い合わせがあるんだろうな？！とそのまま待っていると３分くらいでやっとつながり女性の方が出た。そこで、自宅の電話がつながらないことを伝えるとすぐに調査できるらしく、「混線しています！」とのこと、ということは、ＮＴＴから自宅までの電話線のどこかがダメってことだ。さらに「今日はちょっと無理かもしれないが、調査に人を派遣します」って言っていた。まぁ、直るならいいよってな感じで電話を置いた。そして次の日、電話もインターネットも無事に開通した。結局、途中の線がおかしかったようだ。詳細はわからないけど。

  2008.08.09

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  アイアムレジェンド　/　映画　/　DVD

  「アイ・アム・レジェンド 」観ました。アイ・アム・レジェンド 特別版人類を救う救世主のはずだったウィルスが、実は人類を滅ぼすウィルスだった。ウィルスに侵された世界、人類が滅亡して一人生き残ったウィルスミス。そしてウィルスミスが飼っている犬のサム。人類が滅亡した世界での一人と一匹の長い戦いが続いている。荒れ果てたニューヨーク。そこに人類はいない。車は乗り捨てられ、その間を野生の動物が走り回っている。戦闘機の羽からゴルフの打ちっぱなしをして、マネキンしかいないＣＤショップで買い物をする。そんな虚しい世界でもウィルスミスは、希望を失っていなかった。地下の研究室でウィルスの研究をし毎日、ラジオで他の生存者がいないか呼びかけている。絶望的な状況でも、必死に生きてあきらめない事が大切であると言っている作品のように感じた。そしてウィルスミスの演技をじっくりと楽しめる作品だ。

  2008.08.03

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  天使の卵　/　映画　/　DVD

  天使の卵見ました。出演：市原隼人、小西真奈美、沢尻エリカ監督：冨樫森 原作：村山由佳今見ると、豪華なメンバーが出演している映画だ。原作は村山由佳さんの同名の小説「天使の卵」。ちなみに村山由佳さんは２００３年に「星々の船」で直木賞を受賞している。市原隼人さんはTBSのドラマ「ルーキーズ」でブレイクしている。今日は最終回で、こちらも楽しみではある。あとこないだダウンタウンとバス釣りもしていた。なかなかの好青年という印象だ。この映画、原作は読んでないけどよく本屋さんに置いてあるのを見ていて気になっていた。またしても沢尻エリカが出演しています。やっぱり綺麗だ。しかし今となってはエリカ様のイメージがあまりに強くて・・・ストーリーは純愛もので、自分はあまり純粋すぎる純愛ものは途中で飽きてしまうほうだけど展開がいろいろあって飽きずに見られた。とくに泣ける場面もなかったけど見終わってすがすがしい気持ちになれた。

  2008.07.26

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  クライマーズ・ハイ　　/　映画

  映画館で『クライマーズ・ハイ』を観てきた。1985年に群馬県の日航機墜落事故が物語の中心あって話しは進んでいく。日航機墜落事故当時は、自分はまだ中学生だった。夏休みの真っ只中、母親の実家に帰る途中、母は　「なんか山のほうで煙が見えるねー」　「なんだろう？なんだろう？」としきりに言っていた。その時はまったく気にしていなかった。母親の実家に着きテレビをつけると日航機が行方不明になったニュースをやっていた。母は　　「これだよ、きっと、あの煙は！」と騒いでいた。自分は、そのとき、この事故が520名もの犠牲者を出したとか国内最大の航空機事故だとかというニュースよりも母親の実家で、残り少ない夏休みを楽しむことばかりが気になっていたようだ。しかし、毎年夏には、遺族の慰霊登山のニュースがながれ20年以上経った現在、この日航機墜落事故が映画で取り上げられている。成長するにつれ、世の中のニュースに目を向けるようになり世界のいろいろな事件・事故を知るにつれ日航機の事故は、重大な事故なんだと、改めて感じるようになった。映画クライマーズ・ハイの中では、「大久保連赤（おおくぼれんせき）」というセリフが良く出てくる。主役の堤真一が、お偉方の部長たちを皮肉っていうときに使われている。最初はなんの事かわからなかったが、映画をみるうちにだんだん解かってきた。群馬県で過去に起こった大事件のことなんだと・・・すこし大久保連赤について・・・大久保　　大久保清連続殺人事件Wikipediaの記事1971年に群馬県で起こった連続殺人事件、犯人の大久保清は死刑となった。連赤　連合赤軍事件Wikipediaの記事これも1971年。連合赤軍の浅間山荘事件はすでに、書籍や映画、ドラマ化がされていてすでに有名である。じつは、浅間山荘事件の前に、「山岳ベース事件」も起こしている。山岳ベース事件は連合赤軍が山中に潜伏している時に、赤軍メンバー（仲間）をつぎつぎにリンチし、12名を殺害した事件である。このリンチ殺人をした後に浅間山荘事件を起こしているのだ。連合赤軍、とくに山岳ベース事件については『実録･連合赤軍　浅間山荘への道程』という映画があります。この映画も見てきたが、事件の激しさというか、酷い現実を見せられた感がありまだレビューはしていません。9月にイオンシネマ高崎で上映するみたいなのでもう一度見てみたいと思っています。だいぶ話しがそれてしまったがクライマーズ・ハイ。主役の堤真一が谷川岳の登山、という生易しいものではなく、まさに命を懸けたロッククライミングをしながら日航機墜落事故の取材当時を回想しているところからこの題名は来たのだろう。群馬県の地方新聞の記者である堤真一が日航機墜落事故の全権デスクになり、つまり指揮を執ることになるのだか未曾有の大事故に対する、中央の大新聞との競争がありしかし地元新聞としても役割も考えながら取材をしていかなければならない。会社の中でも、組織との戦い、他部署との確執があるががむしゃらに突き進み、戦い続ける。まさに、仕事すべてが壮絶な戦いだ。その反面、仕事の忙しさの為に、家族とはすれ違う。まさに、現代の企業戦士をも思わせる。この映画は、仕事に生きる男の戦いそのものそして戦いが終ったあとにはなにが残るのか谷川岳の岩壁を登りながら、頭のなかを駆け巡るものはなにか最後に、助けてくれるのはやはり家族であり行き着く先は家族というかけがいのない存在ということだ。それにしても堤真一の演技はいい。クライマーズ・ハイクライマーズ・ハイ　 TVドラマ

  2008.07.19

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  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない　/　本

  「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」を読んだ。言わずと知れた2チャンネルを書籍化した本である。中卒でニートだったマ男（主人公）が、ソフト会社に就職したもののその会社が、いわゆるブラック会社だった。会社で起こるいろいろな、普通では考えられないような、というか、私のなかでは、これﾎﾝﾄですか??　　ってなことばかり。掲示板（2ch）の書籍化なので、読みやすいのがいいね。しかも、ながれに関連するコメントだけを編集してあるから、尚いい。ただ、これは誰の発言？って迷うところもあったけど・・・。実際、自分も今の会社、てか所属部署の体質がいやでいやでたまらない、こんな部署は最悪だ！！！と思っているがこの本読んで、いや、もっと最悪な会社はあるのだって思った。上を見てもキリが無いが、下もたくさんあるって事だ。それと、この物語に登場する藤田さんの行動、考え方が、非常に参考になった。これはいい。しかも、実際あった事（こんなにもドラマチックな現実があるのか！！ってくらい）なので、具体的で、非常に解かりやすい処世術が参考になる。すごい藤田さん！!スキになってまうやろ～！！！！今の自分の会社で、仕事上、はっきりと尊敬できると言える人、ってのはいないけど藤田さんがいたら、尊敬できる人だとはっきり言えるだろう。この本は、読んで損はなかった。ハラショー！

  2008.07.09

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  クローズドノート　/　映画　　/DVD

  「クローズド・ノート」見ました。出演：沢尻エリカ／伊勢谷友介／竹内結子 ほか監督：行定勲まったりと時間が過ぎて行った。ふわふわとしていて過去と現在をノートでいったりきたりしながら話はすすむ。主演の沢尻エリカに、今となってはへんなイメージがついてしまっててそこにひっかかってしまって、話にのめりこめなかった。きっとほんとはいい作品なんだろう。でもやっぱり主演女優のイメージって大切だと感じだ。最後に、あんないっぱい紙ヒコーキどうするのだろう？とちょっと心配になった。

  2008.06.28

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  300　スリーハンドレッド　/　映画　/　DVD

  「300 スリーハンドレッド」観ました。300 特別版［2枚組］ R-15指定古代ギリシア時代の歴史もの。紀元前４８０年頃、ペルシア軍がギリシア遠征をした。レオニダス王が率いるスパルタ軍300人がペルシアの大軍と戦った“テルモピュライの戦い”を描いている。スパルタ軍役の人の体が凄い。みんなムキムキでマッチョそのもの。スパルタは子供のころから最強の戦士になるようにみんな鍛えられているからムキムキ。スパルタの戦士になるための教育は、まさしくスパルタ教育だ。それに比べてペルシア軍は賊軍というか、化け物の軍団のようなキャラがでてくる。まさしく悪者といった感じで描かれている。この映画で印象に残ったのは、激しい戦闘シーンとやはりスパルタ軍のマッチョさだ。

  2008.06.23

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  ALWAYS続 三丁目の夕日　/ 映画 / ＤＶＤ

  「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観た。ALWAYS　続三丁目の夕日　もまた続編だけにホームドラマ的だ。自分はこの作品の時代をよく知らない。かといって、この作品を見てもこの時代のことがわかるわけでもない。しかし、こんな時代もあったのかと、こころがなごむ。家族や、ご近所さんと仲良くしていた時代があったのかと。貧しくても元気に一生懸命生きた時代があったのかと。

  2008.06.15

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  ALWAYS 三丁目の夕日　/　映画　/DVD

  「ALWAYS 三丁目の夕日」を観ましたなんとなく、こういったホームドラマ的な作品は好んで見るほうではないのでいままで見てなかった。なんで見ようと思ったかというと、続ALWAYSを知り合いが貸してくれたから。貸してといって借りたのではなくて、買ったから貸すよっていう半ば無理やりに貸された。で、続を借りたので、一作目の「ALWAYS三丁目の夕日」をみてみようと。ひと昔前のホームドラマのようだ。そういったのが懐かしくもあるが・・・。とりあえず小雪がかわいかったからいいとしよう。

  2008.06.15

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  プレステージ　/　映画　/DVD

  プレステージ観ました。出演： ヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)／クリスチャン・ベイル(Christian Bale) 監督： クリストファー・ノーラン(Christopher Nolan) レーベル： (株)ギャガ・コミュニケーションズ 二人のマジシャンがそれぞれを傷つけあい、恨み、騙しあうサスペンスもの。最後はあぁこういうことだよねって感じでした。だんだんと、最後はこんな感じなんだろうなとうすうす気づいてくる。その結末に納得できるかできないかは微妙なところではあるが・・・。ちなみに題名のプレステージ(PRESTIGE）は『偉業』という意味だ。この映画の中で、マジックは３段階に分けられてまず、『確認』：たねも仕掛けもありません！ってお客に確認してもらう。そして『展開』：鳩が消えます！　ってことです。　お客は唖然とする。最後に『偉業』：消えたはずの鳩をポケットから出す。　これで拍手喝采！！マジックにはこのどの段階が抜けてもダメだそうだ。

  2008.05.31

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  そのときは彼によろしく　／　映画　／DVD

  「そのときは彼によろしく」出演者：長澤まさみ　山田孝之　塚本高史　監督：平川雄一朗原作：市川拓司観ました。原作が市川拓司ということで、だいたいどんな内容かはわかると思うが明るく元気なイメージの長澤まさみと、どことなく影があるけど純粋な山田孝之のイメージが絶妙だ。子供の頃の思い出って、あまり覚えてないものだけどそんな中で、強烈な印象とともにいつまでも覚えている事もある。この物語は子供の頃を思い出しながら進行していく。わかりやすいといえばわかりやすい。長澤まさみの病気はちょっと理解しがたいけど物語ではとても重要だ。小さいことにこだわらなければ、楽しめる映画だと思う。そのときは彼によろしく

  2008.05.25

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  夕凪の街　桜の国　/　映画　/ DVD

  「夕凪の街 桜の国」この作品をもともとは知らなかったんだけど、レンタル屋でいろいろ見ていてまずパッケージに引かれて、次に解説を読んでみて、それで観たくなってレンタルしてきました。日曜日のドラマで「猟奇的な彼女」を見ているんですが、それに田中麗奈がでていて、それで、この作品にも反応してしまったようです。この作品は、広島の原爆から10年後に生きる皆実(みなみ)の物語から始まる。広島の街は復興してきたが、原爆に被災して家も家族も無くなした人とたちは10年経ってもその傷が癒えてはいなかった。「原爆は落ちたのではなくて、落とされたんだ。」「私達に死んでほしいと思ったんだ。」すごくインパクトがあった。平成19年、平和な現代に生きる七波(ななみ)は、父の行動から皆実の生きた時代を感じ、自分のルーツをたどっていく。私の祖父も戦争に行ったが、運良く、生きて帰ってきたそうだ。生きていたからこそ、自分が生まれて、今を過ごしている。戦後の厳しい時代に苦労しながらも子供を育てその子供が私を生んで育ててくれた。この今の時代では普通の事を、あらためて考えさせてくれた。そして、私は自分を生んで育ててくれた父親と母親に感謝したいと強く思う。

  2008.05.18

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  普通の人がこうして億万長者になった　/　本

  「普通の人がこうして億万長者になった」一代で富を築いた人々の人生の知恵著者：本田健を読みました。この本は、今では無くなったが以前は国税庁が公表していた高額納税者の2002年度の人を対象にアンケートを行い、得られた結果からお金持ちの考えを分析している。また同時に、楽天リサーチのアンケートによって、普通のサラリーマン等にも同様のアンケートを行っていわゆる金持ちと普通の人との考え方の相異についても分析をしている。お金持ちのタイプは大きく分けて6タイプあるそうだ。ビジネスオーナー専門家会社役員相続不動産アーティスト・スポーツ選手などその中で、上から4つのタイプで全体の90％以上を占めている。タイプによって成功のルールなどがちょっと違っているようだが共通する項目もあるという。また、それは普通の人とはちょっと違っているそうだ。例えば、パートナーに対する考え方。お金持ちは、パートナー(夫婦)を大切に考えている人が多い。パートナーの力があったから成功できたと考える人が多いそうだ。反対に普通の人はパートナーの存在は成功にはあまり大切ではないと考えている傾向があるらしい。など、いろいろ興味深いデータが沢山載っているので面白い本だと思う。

  2008.05.06

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  バイオハザード3　/映画　/DVD

  『バイオハザード3』出演： ミラ・ジョヴォヴィッチ　　　　オデッド・フェール 監督： ラッセル・マルケイ見ました。バイオハザードの１と２が面白かったので３にも期待してました。勝手に３といえば完結編だと思い込んでいたけどどうやら違ったようです。次回作へのつなぎ的な要素が大きかったように感じます。派手なアクションと、見ていてドキドキするスリリングなシーンがバイオハザードの特徴だと思いますが今回は少なかったように感じます。だけど、次は新たな局面に突入しそうな雰囲気があって早くも続きが気になってきました。◆次はこれを見たいです！！！アイ・アム・レジェンド

  2008.05.03

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  加賀フィッシングエリア

  加賀フィッシングエリアに行って来ました。イヤー天気よすぎですね。日焼けして大変です。みんな赤い顔をしてましたよ！釣果もよくありません。一日いて数匹です。まわりもあまり釣れてませんでした。それでもフライの人はぼちぼち釣れていたみたいです。とくに流れのあるポイントで、釣れていたようです。

  2008.04.30

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  ゴールデンウィーク突入

  ゴールデンウィークです。気づけば山の木々は新緑で覆われてとても眩しい。そんな変化にもきづかずに、あくせくとした日々を送っていたように感じます。今年の連休は、友達と釣りにでもいってみようと思います。魚釣りという狩りをして闘争心をかりたて、競争社会で生き抜く力が湧いてくればいいなと。

  2008.04.27

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  涙そうそう　/　映画　/DVD

  「涙そうそう」　出演：妻夫木聡　長澤まさみを見ました。長澤まさみさんが出演ということで、ふと、見てみようかなって思ってレンタルしてみました。妻夫木聡と長澤まさみという美形兄弟。そんな兄弟がいたらいいなって感じですが･･･それは置いといて。元気で活発な妹と妹を大切にする兄の物語で、森山良子の「涙そうそう」をモチーフにしているそうです。沖縄のすがすがしい風景と人情がまたいい感じをだしていました。┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏今度見たい映画☆ミ┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏【ポイント5倍☆21日am9:59迄】恋空 スタンダード・エディション/新垣結衣［DVD］

  2008.04.20

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  坂の上の雲（四）　/　本

  「坂の上の雲（四）」/著者：司馬遼太郎をよみました。日露戦争も激しさを増してきた。日露戦争の実質的な戦略立案者であり日本の行く末を一手に引き受けている参謀総次長の児玉源太郎。児玉が満州に乗り込んできた。遼陽でのロシア軍との大決戦のためである。この遼陽の会戦が、まさに日本の命運をきめると言っていい重要な会戦だった。が一方で旅順をみてみると、乃木希典ひきいる乃木第三軍が旅順攻略に手惑っている。参謀長の伊地知幸介の無能が露呈している。乃木は参謀長の伊地知を信頼しているから伊地知の言うとおりに作戦を遂行する。しかし、伊地知は日本にある参謀本部の忠告もきかず海軍からの依頼もきかず、まったく自分の思い込みあるいは意地だけによって何千人の日本人の命を奪ってしまっている。ばかげたそして無知無能から生まれてくる作戦（伊地知はそうは思っていないようだ）を多くの命と引き換えに強行している。その無能から生まれる作戦では、効果はみられない。伊地知本人は自分がすべてであり、他の人の意見はまったく聞かない。自分がすべてであり一番だと思っているのだろう。いつの時代もこんな人はいるようだ。ただ、不幸なのは、こういう人が大勢の日本人の命を左右できる立場にあることだろう。伊地知の無能をだれかもっと早い段階で知っていて参謀長にさせなければ良かったのだ。そういう点では、お偉方のちょっとした人選ミスが旅順の悲劇を生み出してしまったとも言えるのではないだろうか。現代の企業経営にも通ずるところがあるように思える。

  2008.04.19

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  ディパーテッド THE DEPARTED　/DVD　/映画

  「ディパーテッド」（THE DEPARTED）見ました。出演： レオナルド・ディカプリオ(Leonardo Dicaprio) マット・デイモン(Matt Damon) 監督： マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese) 警察とマフィアの戦いを描いた作品です。お互いにスパイが潜入している。しかし誰がスパイだかわからない。スパイは常に危険と恐怖に隣り合わせでぎりぎりの状態にある。そんな緊張感がひしひしと伝わってくる内容でした。疑い始めたらきりがなく、だれも信じられなくなる。通常の社会にも通じるところがあるのではないか。

  2008.04.07

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  眉山　/　映画　/DVD

  「眉山」見ました。先日テレビでも放送したみたいですが、知らずに、DVDレンタルして見ました。テレビで放送するって知ってたらレンタルしなかったのに・・・まぁ　そんなことは　どっちでもいいのですが・・原作は　さだまさし　が書いた小説です。咲子（松嶋菜々子）の母親が末期ガンで入院した。その病院の医師である寺澤（大沢たかお）と出会った。徳島県が主な舞台で、クライマックスの阿波踊りのシーンはすばらしかった。

  2008.04.05

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