システム受託関連
1週間前の四季報発売で目星をつけていたシステム受託関連。四季報発売後、の翌週の月曜日から相当調子がよく、買いたかった3銘柄のうち一銘柄が1週間で倍に。その他2銘柄買えたものは、ちょっぴり上がりました。なんで上がったのかとその1銘柄と2銘柄の大きな違いは、10年チャートでの高値からの下落率がおよそ80~90%と、上値のありそうな銘柄であること。買えた銘柄は50%程度なので、上がっても2倍。買えなかった銘柄は、上がると10倍近くなる。というわけで久々指値にしていた自分を悲しく思いました。指値といっても終値からみれば3%程度上では指していたのでその少し上で寄り付いて、ずっとその水準までは戻さなかった。そのほかのシステム受託関連にも資金がめぐってきておりかなり火柱が上がっている銘柄もちらほら。もう、ほとんど割安といえるものがなくなって、この辺りのセクターにきているのです。1年以上前にこのセクターに入れていた時には全然動かなくて我慢できなくなって売りました。次回の上昇相場の教訓に。このセクターは、かなり後半にきますよ。 と。覚えておきましょう。そもそも親会社などから仕事を受けている会社も多く、売上も利益も親会社次第。なので、本来上がる銘柄ではないのですよね。でももうそこくらいしか変える水準で市場では売り出されていないのです。