考えたこと
昨年の11月から始まった強気相場は、2~3ヶ月前にピークを迎えていたようで、銘柄によってピークの時期は異なりさすが金融銘柄のボスの野村さんは1月にはピークを迎えていた。パピレスも似たようなもん。タイセイはこの8月にまたも爆発で、2月に770円のピークかと思わせておいて、8月に1190円くらいまであった。3年前の公募価格の1200円手前で止まるのが憎らしい。 今回の強気相場、3月以降は全然取れなかったけど、いやむしろそこからいろんな銘柄空売りして600万くらいはくらったけれど、3月まではまあまあ取れた。 のと、今回よくわかったのが、安い成長しそうな銘柄は、一度強き相場が始まればまず上がる。 というのも、強気相場の後半ってもう、何でも上がる。こんなくそ株が???!! ってことになるので、その中で比較的ましだと思われる銘柄はとても上がりやすい。 資金が余っていて行き所がなくて困っている感じ。みんな高いところでリカクしたお金の行き場探し。 なんでまた安くなるのを待って、そのときに不当なほどに安くなっている成長する銘柄を全力で買っておけばまあまた2倍にはなるのでしょう。 今回のようにうまく金融相場からの業績相場への推移を全部とれたらもう最高ですが。。いっとき3倍にはなったね。今回。 次回もそのように立ち振る舞いたいところですが、資金が大きくなった分、タイセイみたいな銘柄には頼れないので、ちょっとした大型株にもベットする必要がありますね。 資源系の銘柄には10年くらいは本格的な資金は入ってこないと思うので、、まあ資源株も底値から1.5倍とかにはなるとは思いますが、そういうの以外は入ってこないと思うので、それ以外にフォーカスしていけば、比較的2倍くらいの銘柄はとりやすいのかもしれません。 知らない間にパナソニック2倍、富士通3倍とかになっていたのね。 今はそういう銘柄を空売りして、日経が16000円~17000円になるのを待つ。感じ。でいこうと思います。