逆指標
先週末の相場のどんぞこのときにこんなこと書きました。あー。ほんと自分、逆指標。。。。1999年末ITバブル2006年8000円→16000円までの上昇資源がめちゃくちゃ上がった。メガバンクがまず10倍、その後いろんなものが上がった。IT銘柄はこのときも良く上がった。実際業績が伸び力をもったIT企業が増えた。2018年8000円→24000円までの上昇新興企業も良く上がった。ただの割安銘柄は上がらなかった。ナフコなど。。IT系はほんとによく上がった。サイバーエージェント、ディップ、ミクシィも、日本通信ですらも。なんだかJQ平均をみているとそろそろ今回の上昇も終わりそうな気がする。もしこのまま終わっていくのであれば、ポンドが一番最初に駄目になるの法則が今回も生きたということになりそうだ。けどまあポンドが駄目になってからJQは1.5倍になったのでポンド駄目→全売りではないけれど。今回の教訓は景気の底であらゆるIT銘柄を100万ずつ買って5年~7年買いっぱなしでいれば、平均10倍で売れたと思われそれは次回の上昇サイクルでも同じことがおきそうだということだと思う。バイオのバブルも次回もあると思うけれど、ITの方が起きやすそう。ITの方が実態的にもきちんと業績の裏づけのできる銘柄が増えそうだ。いやでもほんとディップ。。。。。地銀はPBR0.2倍PER10倍とかなんだけどなんだろうなぁ。まだここから半分とかあるのかもなぁ。まあ良かろう。ここからの半分をくらってやろう。それらと比べると、PER100超えとかすげえよなぁ。しかしあのくそ景気の悪いときにこれから突入するかもしれないと思うと気が滅入るね。ほんとやだ。けどさっさと景気悪くなって株価鬼やすくなって欲しい。そして山ほど買いたいぜ。