カテゴリ:読書・日々の生活
月曜日から始まった物語が、とうとう土曜日まで来た。 もう世界は訳のわからないところまできている。 ハウス下層部は、「無」によって浸食されて無くなりそうだし、 別世界にある地球の、アーサーの町には、核爆弾が落ちそうだ。 アーサーはと言えば、 鍵の魔法を使い過ぎて、だんだん人間から「ハウス世界の住人」に なってしまいそうなのである。 そんな中で、土曜日の世界になんとかたどり着いたアーサー。 土曜日の主「卓越したサタデー卿」は なんとか日曜日の世界を乗っ取ろうとしていて、そのために その下の層を犠牲にしようとしていて。 のこり一冊で終わるかどうかはわからないけれど とりあえず、なんとなく第六の鍵は手に入れたかもしれないところで 次巻に続くのである。 核爆弾がどうなるかも、まだわからない。 年末には出るのかも。 読み終わった途端に、待ち遠しいのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月31日 23時57分29秒
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