テーマ:映画館で観た映画(8563)
カテゴリ:映画・読書
今年最初の「映画の日」は、リアルスティールとタンタンの二本立てにした。 「リアルスティール」のほうは。 監督の日本びいきが良くわかるのだった。 武者装束でボディに「無敵」とかなんとか書かれ、「ミギ、ヒダリ」と 音声入力したりするのだ ‥‥すぐ壊れちゃったけれど、それはロボットのせいではなく、父親のせいだった。 息子である少年の芸達者ぶりには驚かされた。 また将来楽しみな少年を見つけたものである。 なんというか、 終わりが、「そしてアトムと親子は伝説になった」というのが シンデレラなどのラストの「そして二人は幸せになった」みたいで 物足りないといえば物足りなく。 人間のことばがわかることの謎などは残されたままである。 タンタンのほうは。 話がどんどん展開していくが別に置いていかれたとは思わず。 終わってから シリーズ化したいんだろうか? とか そういえば、女の子は出てこなかったな などと思っただけだった。 飲んだくれの船長の人柄が、チャーミングではあったかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月03日 11時43分39秒
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