カテゴリ:映画・読書
「その光を見るな」というような映画の宣伝だったけれど、 光を見たけれど、人間であることを捨てずに済んだ人の話だった。 これを見て思い出した話が二つある。 一つは、「シルバーチャイルド」というファンタジー小説。 それに出てくる宇宙の怪物ロアを実写化すると これに近い感じになるんじゃなかろうか、と思ったのだった。 ガーディアン(守護者)がいない地球は、ひとたまりもないわけである。 もうひとつは、「進撃の巨人」 食われたけれど、巨人になってしまう的な展開(若干ネタばれ?)が もちろん、ただそれを匂わせただけな感じで終わったけれど なんだかそんな感じがしたのだった。 まぁ だけど 最初から侵略するつもりで来られたら ひとたまりもないのが地球人なのかも。 アリクイがアリを食べるような感じで来られたら‥‥ 救いのないのは、現代の現実の反映だ と言われたら 素直にうなずいてしまいそうな自分である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月08日 00時54分09秒
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