テーマ:映画館で観た映画(8570)
カテゴリ:映画・読書
たまたま昨夜、「ナニーマクフィーと空飛ぶ子ブタ」を見ていたのだけれど 今日、「ヒューゴ」を観に行ったら、昨日見た少年が出ていたのだった。 印象的な青い目である。 子ども(浮浪児)を見つけたら、 すぐさま孤児院へ送り込もうとする鉄道公安官がとても気になってしまった。 彼も孤児院で育ち、さらに戦争で、片足(もしかすると片手も)を不自由にされ、 必死で生きていて、そして恋もしているのだけれど。 そういう時代背景的なことがとても気になることとは別に 機械仕掛けも、風景(とりわけパリの夜景)も美しかった。 戦前の映画についてのオマージュも、戦争と芸術という視点も 伝わってきた。 面白かった。 あのヒューゴ役の少年。 もしも「ライラの冒険」の続編が作られることがあったら この少年がフレディハイモアのやっていた役にふさわしいかも と 思ったりしたのだった。 ナニーマクフィーと少年たちがロンドン(?)に行った時 銅像たちが動いて彼女にあいさつするのである。 映画化の話があるらしい「ストーンハート」のシリーズは ロンドン中の石像や銅像が動き出す話なのだけれど 早く映画化されればよいのに、と思ったりしたのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月01日 21時16分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画・読書] カテゴリの最新記事
|
|