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カテゴリ:バイクイベント
流火(りゅうか)七月四日でございます。
テントサイトまでバイクの乗り入れOK 直火OK 温泉まで歩いて2分、バイクで10分走れば名湯、平湯温泉 素敵な条件が揃っている飛騨高山チョッパーキャンプ(朴の木平スキー場) 出店有り、その他は何もやらないシンプルなキャンプミーティングです~~ 何もやらないとは言いながら特筆すべきは巨大キャンプファイヤー オイラが知る限り、バイカーミーティングの中では今のところ全国一番の規模 (焚火の) ミーティングレポは後日アップと言うことで今回は巨大キャンプファイヤーが出来るまで をドキュメント形式でレポってみました。 七月一日(金) 前夜祭から参加するためバイクを走らせるオイラ PM5:30現地到着、ゲリラ豪雨で準備作業中断 積み上げ途中ですがかなりの大きさ。 四年前の手積みの頃の高さは (2008年チョッパーキャンプ4thの画像) 一時間程経ち雨脚も弱くなり作業開始 (焚火担当リーダーH氏、毎回気合い入っております) 虹のアーチと共に上部では積み上げ作業も再開、 (この時点でかなりの高さになっています) 七月二日(土)天候晴れ AM8:00作業は最終調整 バイクがサイトに乗り入れる為の路盤整備も完了 AM10:00全ての準備が完了・・・快晴の朴の木平 続々と集まる参加者で夕刻前にはかなりの人出 しかし・・・標高の高い朴の木平、山の天気は意地悪です又しても激しい雨 昨年も雨で悔しい思いをしたスタッフ、かなりの高さをよじ登り (点火するまでシートで雨養生・・・執念さえも感じます) PM7:00少し前、雨脚治まらず・・・・ 点火準備開始 (太いエンビパイプで油をぶち込み) 路盤整備アスファルトを炙るプロパンバーナーでいよいよ点火 先ほどまで雨に打たれた水分を蒸発させるかのように白煙が上がる 雨脚は先ほどにもまして激しく・・・しかし今年のキャンプファイヤーは スタッフ、皆の期待に応えたか真っすぐな火柱を上げ燃えて居ます PM8:00雨も上がり焚火の周りでは雨に打たれながら走って来た参加者の皆さん 濡れた衣服を乾かしたり酒を片手に歓談したり、思い思いに楽しんでいます (実に巨大なキャンプファイヤー、4~5m以内は暑くて近寄れません) 七月三日(日)天候晴れ AM8:00 見事に燃え尽きました巨大キャンプファイヤー 一見の価値有り、巨大キャンプファイヤー 来年は是非見に来て下さいネ にほんブログ村 (ミーティングレポは又後日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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