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20%の資産運用計画

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2008/09/16
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カテゴリ:日本株
米国で証券業界で第4位だったリーマンは
株式市場・先物市場に非常に存在力を持っていた企業でした。

こんな企業が破綻となると影響は計り知れないものです。
以前、日本で破綻した山一証券とは比較にならないくらいの巨大さです。

リーマンへ融資していた各銀行は不良債権化した債券を貸倒引当金に計上しなければ
ならないです。ただでさえ、サブプライムで痛んでいた財務にさらに追い打ちをかけてしまいそうです。
大手の銀行が破綻への道を歩んでいかなければイイですが・・・

日本への影響もかなりのものだと・・・。
大手メガバンクは財務状態が良くなっているものの、痛手を受けることは必至です。
ただ・・・日本の銀行の破綻よりも先に
一般大手企業が破綻する様な感じが・・・。
最近の不動産関連の相次ぐ破綻、その原因は銀行からの融資を
受けられなくなったことからきているといいます。
大手銀行は、貸倒のリスクのある企業には融資をしなくなり、

銀行破綻~企業の破綻という道筋だったけれど
銀行破綻しないで銀行は自分の身を守り、融資を受けている企業が破綻してしまう。
といったことが予想できます。

コレからは
いっそう財務体質をよく見ての株式投資が必要になりそうですね。





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Last updated  2008/09/16 12:48:46 PM
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