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テーマ:試写会で観た映画の感想(680)
カテゴリ:映画、テレビ
楽天ブログは2005年からなのですが、(1度やめて実際は2006年からだったか)ぐーたらなもので最近は書いてないです。
落ち込んだりした時、いつも訪問させてもらっている方のブログを読むと、元気になるので楽天はやめません。 続けることに意義があるんですね、日記は。 この映画「舟を編む」も地味な辞書を作る仕事、15年の話なのです。見る前は、たいくつするかななんて思っていましたが、そんなことありませんでした。 主人公のまじめな青年が出版会社の営業ではやくにたたないけれど、辞書作りでは適材適所の言葉通り、実直に仕事に向かいます。 そして恋愛のほうも。 松田龍平さんが主人公の馬締(まじめ)という青年を演じてます。ちょうどこの前終わったばかりのまほろ駅前番外地での行天という自由気ままな青年とは正反対ともいえる役柄を演じていて、まじめさがほほえましくすら感じます。 結構笑えたし、涙ぐむときも。 おすすめ映画です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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