☆Ｌｏｕｉ’ｓ　　 　 Ｋｉｎｇｄｏｍ☆

料理が大の苦手で、嫌いな私ですが、最近ちょっと頑張ってます。


というのも、７月頃保育園でこんなことがあったんです。


おやつに出てきたのはアイスクリーム。でも卵と牛乳にアレルギーのあるLoui'は食べられないので、ゼリーでした。


このことにLoui'は激怒！ゼリーを拒否！

自分だけ違うものだったのが納得がいかなかったみたい。


最終的にはゼリーを食べたみたいなんだけど、迎えに行ったときそれを聞いてすごく切なくなっちゃったし、いよいよこの時がきたか！と思いました。


今まではみんなと自分の給食が違うことに気付いていなかった。

除去または代替品で十分だったの。


でも、まわりのお友達も気付きはじめ、そしてLoui'も気付いてきた。


なんで自分だけ？！って感じたんだと思う。


いつかはこんな日がくるとは思っていた。その時のために、Loui'にこれは食べられるけどこれは食べられないということ。でもそれは決して悲しいことではないんだということ。徐々に話していくつもりだった。


でも、まだLoui'には理解できません。

保育園には除去や代替食を十分やってもらってます。まったく同じモノを卵・乳抜きで！とそこまで要望することはできない。

だから、Loui'も食べられる、なるべくみんなと同じようなアイスクリームや
ケーキを私が作って持っていくことにしました！


持参したおやつのこと、Loui'ちゃんとわかっていて、似せて作ったつもりでもみんなとは違うアイスやケーキであるのは一目瞭然なのに、嫌がらずに「これ、ママがちゅくったのぉ～」と自慢して喜んで食べてくれてるんだそう。


で、家に着くと、「また、ママのつくった○○たべよーね！」って言ってくれるんだ。


すごく嬉しかった～(*^_^*)


いままで、手作り菓子とは無縁の私でしたが、こんなに喜んでくれるなら、と育休のうちにいろいろ作ってあげようと日々菓子づくりに精を出しています。



ただ、アレルギーに関しては、みんなと同じようなものを作って食べているのは自分も普通のアイスやケーキを食べられるんだと解釈してしまうといけないので根本的には解決にはなりません。かえって安易に人のおやつにまで手を出してしまって危険です。やはり卵や牛乳は今は未だ摂取できないことを一番に理解させていかなくてはならないとは思っています。
同じようなものでもLoui'のアイスは除去してあるものだからお友達が食べているものは食べられないことなどをちゃんと教えなくちゃね。




明後日はいよいよLoui'三歳の誕生日。
一応手作りでバースデーケーキを作る予定です！