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カテゴリ:素朴な疑問と主張
店舗の方の生協で買ったものに不具合があって
翌日、交換希望に出向いた。 カウンターの店員に事情を説明すると 「じゃ、これに記入をお願いします。」 と、書類を差し出された。 苦情申し立てなんとか伝票 らしいけど、その前に 「申し訳ありません」 とか言わないのかな? ここ日本なんだし… (外国じゃ、やたらに謝罪しない方がいい国もあるっていうけど。) まあ、仕方がない。 生協は組合だから、一般の商店のように 「お客様」ってわけにはいかないのだろう。 書類に記入し、 交換した品物を受け取って帰宅した。 2週間ぐらいたって もうその件は終わったと思っていた頃 店の別の人から電話がきた。 今度は丁寧な謝罪プラス 事故品が発生した大まかな理由を聞かされた。 そのほか、 詳細は文書で回答が来ているという。 詳細?今の説明で別にいいんだけどな… とは思ったが、後日それを受け取った。 読んでみて なるほど、この内容をすべて口で説明するのは難しい。 不良発生の原因が 「その商品を製造する機械の調整ミスがあったから」 とは、何となく理解できたけど 「エアー量」だの 「充填機センサー」 日常なじみのない単語が 改まった表現とともに並んでいる。 また手紙の末尾には 「組合員さんの期待にそえるよう努めてまいります。」 と、あった。 やはり「客」ではないんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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