|
カテゴリ:日記・子供の成長で感じたこと
電車に乗って数十分かかるところに用事があって、
でんちゃ男こと電車好き2歳児の長男を連れて出かけた。 長男は、乗る前から大興奮。 いつも以上に 「でんちゃみるの?、でんちゃのるの?」 電車の話ばかり。 時間帯も行く方向にしても車内は座席に余裕があり、 ゆったり座ってのんびり車窓の旅… は、はじめのうちだけ。 長男、すぐに飽きた。 いかにもつまならそうに ぐにゃ~っとなって、私に寄り掛かる。 「もう、ちゃんと起きてよ、電車乗ってるんでしょ!」 と言ったら、 「でんちゃ、やめようよ~」 まだ目的地に着いてないのに、ここでやめるわけにはいかない。 仕方なく飴を取り出してごまかそうと思ったら、 「ママぁ!」 長男は急に元気になって飛び起きた。 「ほら、みて、でんちゃだよ!」 こちらの電車は、ある駅に到着するところ。 ホームを挟んで向こう側、反対方向へ向かう電車が 動き出したところだ。 「でんちゃだ、ママ、みてよ、でんちゃだよ。 いいなあ、でんちゃ、のりたいなあ。」 あんたねぇ、今どこにいると思ってんのよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月30日 17時01分37秒
コメント(0) | コメントを書く
[日記・子供の成長で感じたこと] カテゴリの最新記事
|