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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:中国留学の思い出
(前日からの続き)
ヤミ両替を約束した日時、 知人宅を訪ねて行くと 入り口わきには 公安のパトカーが止まっているではないか 「うわっ、ヤバっ、何でこんな時に限って…」 見つからないうちに逃げた方がいいか?。 いや、知人はもうつかまっているかもしれない。 自分ひとり逃げるなんて卑怯な真似は出来ない。 意を決して、ドアをノックした。 が、出てきたのは いつもと同じ知人の笑顔。 「あ、いらっしゃい。もう(両替の相手)来てるよ。」 部屋にいたその相手とは 公安の制服姿のおにいさん。 え!? 瞬間私が固まったのなんかには目もくれられず、 世間話なんかしながら ごく当たり前に両替は行われた。 なんだか私一人緊張してバカみたい…でいいのか!?(今更だけど) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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