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テーマ:小学生ママの日記(28633)
カテゴリ:学校・音楽活動
校内音楽祭の会場になる体育館に
楽器が運び込まれた。 クラス毎や楽器担当の子だけの練習から 学年全員での練習へ。 放課後練習を続けてきた 楽器担当以外の子は 鍵盤ハーモニカやリコーダーなど 誰もが授業で必ず使う楽器で参加する。 ステージに全員が並んでいる様子は 一見、 音楽ができる子とその他大勢 って感じだけど、 実は大勢組の方に 優秀な子が何人も隠れている。 その理由はそれぞれだと思うが、 おそらく忙しいのも一因。 毎日習い事があって 学校行事にまでエネルギーを注いでいられないのでは? と思える子を知っている。 が、得意でなく興味もないのでそっち、 という子もやはりいるみたい。 高学年のある子、まるでやる気なし。 リコーダーを吹かないどころか袋から出しさえしない。 「ちょっと!見た目まずいよ、吹くフリでいいんだから(袋から)出しな!」 ある指導母がその子に言った。さらに、 「小さいころから知っているから、お母さんにも言っとこう。」 それだけ人間関係できてるなら、 言った方がいいと思う。 幼いころからの知り合いってすごい力になるんだな。 私なんか目が点になってただけで とても注意なんかできなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月03日 06時33分04秒
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