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テーマ:小学生ママの日記(28634)
カテゴリ:学校・音楽活動
開場直後から体育館は
子供たちの演奏を見に(聴きに)来た 親たちでいっぱい。 ボランティア母たちは 使用楽器の最終チェックに入っている。 と、そこへ一人の先生が来て 「△年生の打楽器のWさんとSさんは欠席です。」 二人も休んじゃったのか…。 とりあえずその分の楽器を 準備リストから外す。 打楽器指導母はややあわててる。 「ええっ?!、ど、どのパートの子!?」 もし消えるパートがあったら大変!。 やがて音楽祭が始まった。 △年生の演奏、 音量は少々ボリューム低下した感じだけど、 音の全く無くなった部分はなかった。 欠席者は同一パートじゃなかったみたい。 演奏の合間は 楽器と人の移動で大忙し 次は、なかなか練習が進まず 先生やボランティア母たちを手こずらせ た(過去形)…ではなく、まだまだ危うい ○年生の出番。 「パーカッションが不安定なので、手拍子でリズムをとって合図してやってください。」 指令が来た。 先生の指揮が芸術的すぎるから (子供向けな空中に三角や四角を描くやり方じゃないんです。) リズムが途中で分からなくなる子がいるって?! 最初は冗談かと思ったけど なぜか ボランティア母仲間のKさんと私が 客席側へもぐりこんで 音出さない手拍子。 周りが座っている中 2人だけ立ち上がって そういう(手拍子を入れる)タイプの曲でもないのに 手たたくなんて… 目立ちます~ 「ねえ、Tくんがこっち見てる。」 Kさんが小声で言った。 見ると、 大だいこのTくんの目線は指揮の先生ではなく あきらかにこっち。 自分のやってること、本当に役に立ってたなんて! そんなこんなで、なんとか 校内音楽祭無事終了。 ところで、うちの娘たちはどうだったっけ?←記憶なし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月06日 06時23分24秒
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