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カテゴリ:中国留学の思い出
留学には公費と私費とがあって
私はもちろん 実質誰でも行けた私費の方でした。 試験も合否判定のため能力を測るというより、 人物確認のようなもの? 国語と中国語の筆記試験の後の面接では、 中国語教室の関係で知っていた方が試験官で、 面接室に入った時にお互い 「こんにちは!」 という感じ。 志望動機を聞かれて 「以前から勉強していて、いつかは留学したいと思っていたので今年思いきって挑戦しました。」 と、本音とは微妙にニュアンスが違いますが いかにも…な回答で 。 もっとも、どんな答えでも よほど危ない(政治的等)内容でなければ 合格だったのかもしれません。 バブルの快楽に浸る日本を脱出して あえて発展途上の中国に飛び込もう! というヤル気や覚悟に対して 合格が与えられていたのでは? と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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