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カテゴリ:中国留学の思い出
降り立ったのは初めての知らない土地(しかも外国)
なのに、 日本からの引率者は他大学の留学生と 手前の駅で下車してしまうし、 大学からの出迎えは来ていないし、 託送荷物は2時間後に引き取りに来いと言われるし… (昼休みを理由に駅の職員が動かない。) どうすればいいの?! →助けられました<(_ _)>(詳細は『世界征服宣言』へどうぞ) どうして出迎えがいなかったの?!→「列車の遅延」or「列車変更」? 列車そのものが遅れたか、でなければ 切符が日程通り手配されてなく、 元々の予定とは違う列車に乗車したにもかかわらず 変更連絡が伝わらなかった? まだ電話がいつでもつながる時代ではなく、 切符も売り出されてから窓口に並んで買うのみで 予約はあってないようなもの、 その上、時間の感覚ものんびりしていたから 数時間の違いでは連絡不要と判断されたのかもしれません。 理由が何だったかなんて今となってはどうでもいい事ですが… さて、 駅から学校の北門まで乗ったタクシーは 座席のシートが破れて中身は飛び出し、 窓は壊れているらしく半分開いたまま動かせず、 おまけに車内は砂だらけ。 「これで動く???」 はじめは驚いたけど、 走り出した時のありがたさと言ったら… 下車後は、留学生寮まで 炎天下をスーツケース転がして歩く 大学だからけっこう広くて、 前の人を見失わないよう付いていくのに必死 到着! 日本を発って3日目の午後でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月27日 08時50分21秒
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