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カテゴリ:中国留学の思い出
「国際飯店」を後にした外人バスは、
街のシンボルタワー「二七記念塔」近くを走行、 付近は繁華街らしく 商店やデパートが立ち並んでいるのが見え、 特に一軒 装飾も気合が入り、やたらと人が集まっているところが 「開店したばかりのデパートです。」 学校職員が説明してくれました。 引き続き走行… 片側2車線の道路で外人バスの隣に並んだのは、 旧型車両、 冷房なしらしく窓全開で人ぎっしり 全体的にほこりっぽくて汗臭そうな印象の 路線バス!? すごっ、これからこんなバスにも乗りなさいって? 通勤ラッシュなんて 日本でのOL生活で慣れ切っているはずなんだけど、 それとは違う何かに気持ちが圧倒される感じ… 向こうのバスに乗っている人たちの 強い目線は、 冷房完備・全員着席乗車で明らかに条件の違う こちら側に刺さっているのが分かって ちょっと怖いような気さえ… でもねえ、そこまで注目されるほど 特別にに贅沢しているわけじゃないじゃない? 普通のマイクロバスで、部品が欠けてるぐらいだし… あ!… 思い出したのは、 前の日最初に学校に来た時に乗った 動くのか心配になるほどボロボロだったタクシーのこと。 ここの普通って向こう?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月27日 08時55分51秒
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