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2007年08月30日
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カテゴリ:素朴な疑問と主張
こ○もチャレンジのDMを楽しみだと一昨日の日記に書きましたが、

小学生対象のDMではちょっと気になっていることがあります。


長女あてに来る「英語」の講座ですが、

やはり入会を勧める漫画があって

主人公の小学生と
主人公より半歩先を行く同級生のライバルが

登場するのがお決まりです。


そしてもう一つのパターンが

主人公が習っているサッカーサッカーやダンスの
コーチだのインストラクターや、

英語をやろうと思うきっかけになる出来事の相手が

いつもアメリカ人ということ。


英語をがんばって
  ↓
コーチとコミュニケーションが上手くとれて
  ↓
習い事も上達した。
  ↓
英語は役に立つ、できるとこんなにいいことがあるよ。

という展開です。


「イギリス英語じゃなくてアメリカ英語です。」
という意味なのかもしれませんし、

「実際に英語を使う相手になる機会が多かったとしても
 インド人やフィリピン人では説得力に欠ける。」
ってことなのかもしれませんが、


アメリカ人ばかりってのはどうも引っかかります。


漫画が「勧誘」ではなく「価値観の植え付け」にならないよう、
娘には
「アメリカ人と交流するためだけに英語を勉強しましょうと言っているわけではない。」
と、説明しておいてます。





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最終更新日  2007年08月30日 01時33分32秒
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