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カテゴリ:中国留学の思い出
翌日の競技観戦日、ほぼ時間通り会場へ到着して
さあ入場!と、チケットを手に入り口を通ろうとしたら、 「カバンは持ち込み禁止。」 係員に通せんぼされました。 大きい荷物はホテルのフロントに預けていて ほんの手荷物なのにな… 訴えたら、係員は 「観光客なら(貸切で乗ってきた)バスにでも置いてくりゃいいだろ!」 これにはムカッ 自力で来た私たちには貸切バスなんてありません。 でも、入れてくれないんじゃどうにかしなければならないし、 ホテルまで戻る時間は無いし、 かといって周囲に荷物を預ける場所など無さそうだし。 あれこれ考えてウロウロしても時間が過ぎるばかりで… するとH子が、 「違う入り口から入ろう!」 違うといっても最初に断られたところから何枚か扉を移動しただけの すぐそばの別の係員に 出来るだけ荷物が小さく見えるようにして チケットを差し出すと すんなり通過 何なのいったい!? 入場できたからよしとしましょう。 会場の中は、もう競技が始まっているようで プールには泳いでいる人が見え、 アナウンスだの応援だの、はたまた普通のおしゃべりの声などが反響して わんわんがやがやと騒がしい空間です。 人の出入りも多いせいか、どう見ても落ち着いて観戦じゃないけど H子は喜んでいるし、私も話のタネができたから、 まあいいかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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