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テーマ:中国旅行(478)
カテゴリ:中国留学の思い出
昨日からの続きです。
どうしたらいいかな…? 考えながら歩いていると、工場の近くらしいところに出ました。 工場直営らしい店もいくつか見えてきて、 産地…作っている所…工場…この辺に売っているかも… 期待しながら近づくと、営業している様子もなく、張り紙が… 「国慶節のため休業」 ! 何で休むのよ… そのまま惰性で歩いていたら、工場の正門?まで来てしまい、 と、ちょうど門の向かいに、駅の売店サイズの小さい購買のような店が見えて、 ダメもとで中を覗くと、 ありました! 赤系とグリーン系のたった2色だけですが、正真正銘 内蒙古産のウール100パーセントの毛糸が。 ↑ 毛糸についていたタグです。 「若いんだから(当時です)赤いのにしなさいよ。」 売り子のおばさんの一言で、赤系の方を買いました。(今思うと、両方買ってもよかったかも。) 編み棒は、別の店で店員と戦いの末、ゲットし、 →ちょうど良い太さの物が残り一組しかなく、店員が売り渋るので、 「要zheige!」(これがほしい)を、相手が根負けするまで言い続けた。 (これぐらい根性出さないとやって行けない環境だったとはいえ、イヤな客ですね…。) 目標は達成できましたが、ここまで来て草原行かないはないでしょう、 というわけで、翌日からは草原ツアー参加です。 ↑ そのほかのお買いもの。原毛をフエルト状に固めただけの靴下です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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