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テーマ:中国旅行(478)
カテゴリ:中国留学の思い出
…一昨日からの続きです。
また夜行列車移動で北京到着後、 一足先にフフホトを発っていたGさんを北京大学に訪ねると、 門の守衛に「誰宛の用事?!」と、とがめられました。 ↑北京大学の門 Gさんの名前を伝えて確認が済んでから、 やっと中に入れることに。 たいていの大学の招待所(外来者用の宿泊施設)には、 身分証明書を提示すれば(もちろん部屋代は払いますが) 特に内部に知り合いなどいなくても泊まることが出来たのに、 北京大学は別でした。 天安門事件(89年)の関係者が在学中だったせいか、 出入りのチェックは厳しいようで 外国人が通過してはいけない門、もありました。 (私たちは薄暗くなってからそこを通りましたが、日本人は中国人と区別がつきにくいからか、見つかりはしませんでした。) Gさんの部屋は、 入ると、まずリビング&ダイニングキッチンのような共用スペースがあり、 その奥に3人分の個室があって、 寮というよりマンションをルームシェアしている感じの最新タイプでした。 が、私たちが泊まったのはよくある留学生寮の部屋(机とベッドだけ)でした。 (世の中そんなもんです。) ↑ 北京大学宿泊費領収書です。 観光はご近所の「頤和園」へ。 ↑ 頤和園の入り口、左端に北京アジア大会のマスコット「パンダのパンパン」が見えます。 北京動物園で本物のパンダも見ました。 ↑動物園入場券が1元なのに、↓パンダ館入場券は2元。どうして? あとは、都会ならではのお楽しみ(とはいえ結構地味です。) ケンタッキー北京1号店にてカーネル・サンダース人形に「好久没見了!」、 (ファーストフードが懐かしくて感激の再会でした。) ↓中の様子 日本食レストランでも食事をし、 終わりはこの度4度目の夜行列車で帰路の途に…。 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月08日 01時02分21秒
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