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カテゴリ:日記・身辺雑記
地元の市民会館へ国際交流イベントを見に行ってきました。
参加の各国(地域)1つのブースには観光用パンフレットや民芸品など その国を紹介するものが並び、 ステージの方では民族楽器の演奏や踊りが見られ、 外の屋台では民族色豊かな料理が食べられます。 うちの子どもたちのお気に入りは ペルーのインカコーラで、 ↓ 中身がまっ黄色なのが面白くて毎年買ってしまいます。 去年は昼食にインドのカレー&ナンを食べましたが、 今年は日本のお餅(つきたて)と韓国海苔にしました。 他国の文化と接する良い機会だと思うのに、 年々会場が寂しくなっていっているのが気になります。 運営がすべてボランティアによるもので、 民芸品や食品などの値段の上限が決められているなど 営利に走らない手作り感を大事にしているようで、 本来の交流の姿かもしれませんが、 他所の類似イベントで 業者がどんどん参入する代わりに倍ぐらい活気があるのを見てからは、 善意とやる気だけで物事に当たる限界なのかな? 業者を入れるの(1国1店でなく競争の存在)も必要? と、どうしても思ってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月15日 09時03分13秒
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