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2007年10月19日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
長女が幼稚園だった頃、

同じクラスの子のお母さんから聞いた言葉です。

その家は、うちの長女と同じ年の子が3番目で

未就園児だった次女をいつも連れていた私から見ると

子育てが一段落した状態でしたが、

彼女が専業主婦のままでいるのを

「働けるのに何もしてないなんてもったいない。」

と正直思っていました。

でも、ある日そのお宅に遊びに行った時彼女の存在感が分かりました。

学校や会社など、外から家に帰ってきた家族が

うれしいこともそうでないことも

彼女へ話す内容ををそっと受け止め、ふんわり返し、

おかげでみんな

落ち着いたり元気になってまた明日を迎える…

なるほど、クッションだ…

そこの家族にとって大事な役割だと思いました。



今、うちの家族もなんだかんだと私に話をします。

自分もクッションなのかもしれません。

でも、自分はクッションの使い方はよく分かりません。

小学生のころ、母に悩みをぶつけたら共倒れしそうで怖くて何も言えなかった記憶があります。

小学生の悩みで倒れる親なんていないと今は分かりますが、

そういう子供だったので

うちの家族はこれでいいのか時々考えます。





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最終更新日  2007年10月19日 01時44分02秒
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