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2007年12月01日
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カテゴリ:中国留学の思い出
二胡を習いに通うことになったH先生(女性)の部屋は、

大学の敷地内にある教職員寮?の一室でした。

建物の入り口から、昼間も薄暗いコンクリートむき出しの階段を上り、

2階(だったと思います。)に着くと、

いかにもその続きらしい同じ雰囲気の廊下が伸びていました。

廊下の隅には、紙くずや落ち葉などがけっこうな量たまっていたりして、

几帳面でない私でも

「どうして掃除しないの?」と言いたくなる有様でした。

そんな廊下の片側には各部屋へのドアが並び、反対側には共用トイレなどがあります。

先生の部屋の中は、廊下とは違いきちんとしていて、

私の寮の部屋より広いスペースには、

正面窓のそばに机、両脇の壁沿いに2台の2段ベッドが置いてありました。

片方のベッドの下の段はベッドとして使っているようでしたが、

他の3か所は収納らしく、特に上の段はぎっしり本が積まれていて

先生の勉強量に圧倒される感じでした。


ベッドの下の段に座って教わっているところです。上の方に見えるのは上段の本です。
  ↓
先生の部屋


以前、老同学のMさんに連れて行ってもらった中国人学生寮では、

似たような広さで6~8人が同居していた(2段ベッドが4台入っていました。)

ことから考えると、ゆとりがあると思いました。





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最終更新日  2007年12月01日 01時14分17秒
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