留学生活も何ヶ月か経ち、撮った写真も増えてきました。

デジカメなんて無い時代ですから、当然現像しないと見られません。

技術大丈夫かな？

心配な気もしましたが、

日本に帰る半年以上先までフィルムのまま持ち続けるのも考えモノなので

出しました。

すると、こんな袋に入って戻ってきました。↓




焼き増し時は↓です。（1枚焼き増しするのが4枚、という意味？）



現像して出来た写真を1枚づつカットするのに、目印を付けたのか

写真の両サイドに小さな穴が開いていましたが、

カット線は、ずれていたりしてました。(^^ゞ

色は、今までの記事で度々ご覧いただいたとおり、イマイチでしたが、

それでもこのレベルになったのはついこの間だったようです。

以前の記事で登場した看護師のLさんに、

彼女のアルバムを見せてもらったことがあります。

私より少々年下の彼女が幼児期にお兄さんと一緒に写っている写真は、

サイズは小さく白黒で画像もはっきりしない、時代を感じさせるものでした。

どこかで似たようなものを見たことがあると思ったら、

戦前生まれの父の子供の頃の写真と同じでした。