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カテゴリ:中国留学の思い出
歴代の留学生の皆さまと比べたら、集まって飲み会などはあまりやらなかった
おとなしい代でしたが、鍋はやりました。 会場は寮内の誰かの部屋で、食材はシンプル(それしか入手できません)に 豚肉と、ホウレンソウ、ネギなどの野菜、春雨程度だったでしょうか…。 調理(食材カット)はスペースの関係でバスルームで行いました。 ↑ かたまりの肉を切っています。写っていませんが、浴槽の中(水は張ってません)には 野菜がいっぱい入っています。(置く場所がそこしかありませんでした。) 電気コンロに、持っていた中で一番大きい鍋を乗せて 火を通しながらみんなでつつきました。 豚肉を自分で買って調理できるのは、寒い季節だけでした。 冷蔵設備が普及してなく、売る方も買う方も気温で取り扱いです。 夏でも市場では売っていたらしいですが、早朝にでも行かないと…だったそうです。 牛は食材よりも働く存在だったようで、 肉が売られているのは、たまに見かけましたが美味しそうではなかったです。 (レストランでは前菜で出てきたりはしていました。) 鶏は生きたまま売っていたから、一年中いつでも新鮮な物が手に入るわけですが、 絞められないから買えませんでした。(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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