529559 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

お気に入りブログ

やばい!上手くでき… New! そら豆さん

CHINA QUEST*中国に… あこcnさん
陳氏太極拳、と、そ… あんこくじ壱級さん
日本語教師のヨック… ヨックン9901さん

カテゴリ

日記/記事の投稿

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2008年01月13日
XML
カテゴリ:中国留学の思い出
自炊は寮の部屋でやっていたので、

どうしても臭いや汚れをあまり気にしないで済む

煮たり茹でたりが主でした。

けれども、バスルームを使って調理すればいいと気づいて

ひらめき揚げ物もやってみよう!


現地の油屋さんをのぞいたら、その場で精製している??

点滴を頑丈にしたような装置が並んでいました。

ゴマ油など食用ではあるようですが、自然のまますぎて原材料のクセが出ているのか

風味がきつい感じです。


そこで油は日本から持ってきたサラダ油を使うことにし、

えびせん(蝦片)を揚げてみました。

油に投入するとぷわーっと膨らんで浮き上がってくるお菓子です。

(本当は画像を出したかったのですが、アフィリエイトでは見つかりませんでした。)

揚げたてを食べたら、美味しいこと!

しばらくの間、そればかりやって食べ比べもしました。

大連産と上海産がありましたが、大連のは少々塩がきつい感じで

上海の方が好みでした。


もうひとつ「バクハツ」にもはまりました。

「ポン菓子」っていうんでしょうか?

ポップコーンをはじけさせるのと同じようにして作る食べ物です。

日本でも昔あったそうですが、

電信柱ぐらいの太さの金属の管に袋がついた装置を運んで、おじさんが時々やってきます。

材料(私はお米にしました)を持っていくと、

その装置の中で爆発=はじけさせてお菓子にしてくれます。

一握り(半合ぐらい?)のお米が、スーパーのレジ袋いっぱいぐらいに膨らんで戻ってきました。

人気があったみたいで、中国人学生(ほとんど女子)に混ざって順番待ちの行列を作りました。

気温零下の中でも、なんだか楽しく待ってました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年01月14日 08時29分48秒
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X