|
カテゴリ:日記・子供の成長で感じたこと
息子(3歳)は、娘たちの音楽練習のためによく学校へ行きます。
小学生慣れして、怖がるどころか かまってもらいたくて仕方がないようで、 学校へ行くというと喜んでついて来ていましたが、 最近、彼なりの主張が出てきました。 長女(小5)の高学年チームの練習には行きたがりますが、 次女(小2)の低学年チームの練習の方はいやがります。 困る! なぜなら、 長女の練習時間は次女が下校後なので、2人で家で留守番もさせられますが、 次女の時、長女はまだ授業中で見てくれる人がいないから 必ず連れて行かなければならないわけです。 と、親にとっては不都合な主張ですが、彼なりに理由があって、 高学年の子のほうが年が離れてる分、可愛がってくれるのと、 他のお母さんに連れられてくる下の子もいてちょっと遊べること。 でも、一番の理由は、高学年チームの練習曲の方が面白いらしいです。 鼻歌もクラシック曲になったりしてます。 ほかのお母さんからも、お供の下の子がそうなる話は聞きます。 いつも高学年チームの練習が終わったとたん、 見ている(聞いている)だけだった下の子軍団は一斉に楽器(打楽器)の前に走り、 楽しそうにたたきまくっています。 彼らが高学年チームとして音楽練習に参加する日が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日記・子供の成長で感じたこと] カテゴリの最新記事
|