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2008年01月20日
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カテゴリ:中国留学の思い出
ある日の授業中に、アメリカ人留学生たちからクレームがつきました。

「日本語で話し合わないでくれ。」です。

日本人8人とアメリカ人4人のクラスで、

「自国の事情(文化でも何でも可)について発表」という授業でした。

発言の際はもちろん中国語ですが、同国人同士で事前に相談していいことになっていて、

どうしても「日本語で打ち合わせ」してしまいます。

それをアメリカ人たちは気に入らないのです。

彼らは全然日本語を分からないから、こちらの話が盛り上がって笑い声をあげたりすると

悪口でも言われているのかと不安になるのでしょうか?

それとも何もかも自分たちで把握していないと不満を感じるのでしょうか?

でも、そう思うのも分からないでもありません。

たとえアメリカ人が英語で内緒話をしようとしても、不可能だからです。

日本人、英語分かります。

英検4級がやっとの私でも、

彼らの話を聞いて単語の1つさえ理解できないなんてことはほとんどないですから、

何について話しているかぐらいは見当がついてしまいます。

相手の言うことは分からないのに自分たちの言うことは筒抜け=フェアじゃない

が、彼らの主張のようです。


<蛇足>
昔は漫画に外国人が登場すると、「ぺラペーラ…」なんてセリフを言わせてましたが、
(今だと分からない言葉は「○▽※●□…」かな?)
日本語が言語でなく聞こえた時が1度だけありました。「ポポポポ…」でした。
「キャー、今日本語分からなかった!」と喜んじゃいました。(変…(^^ゞ)





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最終更新日  2008年01月20日 13時11分46秒
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