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2008年02月04日
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カテゴリ:中国留学の思い出
石林を後にしたのは翌日まだ朝早い時間でした。

バスに揺られていると、
窓の隙間から冷たい空気が吹き込んできます。
陽が高くなれば気温も上がってくるだろうと、
震えながら頑張っていましたが逆にだんだん寒くなるようで、
窓の外を見たら白いものが…
雪!雪

うっすら積りかけた白色と、菜の花の黄色に、わずかにある常緑樹の緑、と
景色は最高ですが
寒い~、何で雪降るのよ!南は暖かいからダウン(ジャケット)いらないなんて言い出し(て、持ってこなかっ)たの誰だ~
あたしだよ!怒ってる

昆明着後(雪はありませんでした)は、
また茶花賓館のドミトリーに宿をとり休んでいると、
見覚えのあるグループが入ってきました。
「あ!」「着いたの?」
向こうもこちらが分かったらしく、会話が始まります。
彼女たちは東北地方(中国のです)にある大学の日本人留学生で、
春節休みのちょっと前、
うちの学校に宿泊したのがきっかけで知り合いました。
「これから昆明へ行く」「茶花賓館に泊る」とは聞いていましたが、
まさか本当に再会できるとは!

一緒に大理へ行くことを約束して、
まずはみんなで食事をとることにしました。
このころ、中国・特に旅先で少人数だと不便なのは食事でした。
屋台や簡単な麺料理を別にすれば、
外食は円卓を囲みながらみんなで何枚もの大皿をつつくもので
日本みたいな1人2人でもいろいろなものを食べられる定食やバイキングは
都市のホテルでもあったり無かったりでした。
特に豪華でなくとも、
多くの料理が並ぶとうれしくなります。

東北地方の彼女たちは「お米が美味しい」と喜んでいました。
外国人の立場でも地方によって食事環境に違いがあることを、
初めて知りました。





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最終更新日  2016年02月10日 09時55分21秒
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