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テーマ:小学生ママの日記(28623)
カテゴリ:学校・音楽活動
市内音楽祭が目前です。
子供たちにはもう演奏方面では教える必要がない=完成している はずなんですけど…あれっ? ここまでがんばってできないものは仕方ありません。 低学年は…参加してくれればいいか。←そのまま元気にどうぞ 高学年は…音を削りました。 何回やっても音がそろわないところは、 できている子選抜で演奏です。(そうでない人は音を出さない) あるいは、できている人はそのままで、そうでない人は簡単な演奏に変更します。 この決断が難しいです。子供たちも努力しているのだから 下手に烙印を押すみたいなことはしたくないし、 でも負担が軽くなってほっとしたような表情を見ると、 やっぱり言って良かったんだな、と思います。 なんて書きましたが、決断できたのは私ではなくて、母仲間のMさんです。 私の方は「あ~、あそこのパート出来てないけどどうしようか~」とぐちゃぐちゃ言っていただけで、 聞いてMさんが「じゃ、削ろう!」と子供たちに声をかけてくれました。 音楽の活動に参加していると、子供と接するのも楽しいですが、 今まで知らなかったお母さんたちのいろいろな面を見て勉強になります。 Mさんはおしゃれで楽しいことが好きな感じです。 「もうちょっと時間があれば自分も練習して音楽祭に参加したかった。」 とピアノで子供たちのやる曲を弾いていたので 「Mさんがピアノやるなら、私はエレクトーンでやろうかな」 と言ったら 「(音楽祭は)お祭りなんだからやった(演奏に参加した)方が楽しいよね。」 子供たちの手伝い用でも、お互い同じ楽譜(フルスコア)を持っているわけだから 音楽祭の舞台は無理でも、音楽室でのセッションぐらいなら乗ってくれるかな? それとも来年はお母さんチームで音楽祭参加???←ちょっと期待してます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月20日 09時02分00秒
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