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カテゴリ:中国留学の思い出
学校南門通りに少し前に開店したのは「上海小吃」という名の
点心系の食べ物を売る、こじゃれた(あくまでも当時の、そこの通り沿いのレベルでです) 感じが売りの店です。 一番人気?は店先に出した大型フライパンで調理している「生煎饅頭」でしたが、 他にも春巻きなどもあり、中身があんこの春巻きもここで初めて食べました。 どピンクの壁に赤の縁取りは、日本の住宅街なら苦情が舞い込みそうですが、 そんなこともなかったようで、なかなか繁盛していました。 そのせいか、開店から数カ月もたたないある日、 車がすれ違うのも楽でなさそうな狭い道を挟んだ真向いに 突如、全く同じ様相の店が出現!です。 壁の色も、名前も(売り物も同じになります)… 初めは増築か支店かと思いました。 でも話(噂)に聞くには、 元々あった店の繁盛ぶりを知って、2匹目のどじょうを狙いに別の人が開店したとのこと。 その発想も分からなくはないですが、 よりによって真正面に店を構えなくても…(^^ゞ(ここは中国!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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