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カテゴリ:音楽・楽器
↑こちらにオルガン演奏のペダル鍵盤についての指示記号(ヒール&トゥ)が出ていたので、 自分がエレクトーンを弾く時にやっていることを書いてみました。 <1>通常は足裏の足先に近い真ん中あたりで、踏みます。 <2>メロディーなどアクセントをつける感じではっきり弾きたい音は 親指の付け根(ここが出っ張ると外反母趾という部分)でたたきます。 <3>ピンポイント的に絶対はずせない音や、細かい動きの時は 親指の腹で捕まえます。 <4>冒頭の本のヒール&トゥは、黒鍵がらみの半音ずつの移動で使っています。 <5>滑らす(グリッサンド)時は、親指の先と付け根の間ぐらいの部分を使います。 <6>やっていいかどうか分かりませんが、リズム的にうまく入るために 空打ち(床を踏む)もやります。(^_^;) <7>低音の連打が続く時、踵は床につけて少し休み(サボリ?)状態に弾いたりもします。(^^ゞ <8>鍵盤側の踏む場所は、通常は端(手前側)ですが、 同音が続くリズムによっては 端(手前)から鍵盤の付け根側(奥)へと移動します。 『エレクトーンベース奏法』 という本があるそうです。 自分のやっていることが合っている(大丈夫?)かどうか確認したいと思いました。 また、両足奏法は未経験なので、 該当する楽譜を探して挑戦してみたいと思います。 ご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月14日 15時32分59秒
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