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カテゴリ:中国留学の思い出
防音設備のない室内で楽器の練習をするのは迷惑です。
と、分かっていても 中国だからいいか…それに寒いしほかに場所もないし、 で、ずっと二胡の練習は寮の部屋でやっていました。 もちろん苦情が来ました。 某アメリカ人男性は長身を生かし? 私の部屋のドア上部のガラス部分をたたき(部屋の中からは手しか見えないです・笑) 「難Ting!」(=うるさい、へたくそ) でもそれはユーモアも交えたからかい半分みたいなもので、こちらも 「すいませんねぇ」 でしたが、某カナダ人先生が事務室(外弁)を通して言って来たのは 「音で頭がおかしくなりそうだから、敷地内で一切弾くな!」 さすがに頭にきましたが、 事務室(外弁)なんて日本人留学生より欧米系の先生の意見を優先するもので、 仕方なく、 敷地を区切る塀のすぐ外側で練習してやりました。 (敷地内ではないけど、音はばっちり届きます。) 外で弾いていると、人が寄ってきます。 ある人は1分(硬貨の最低金額・1円玉みたいなもの)を投げ込んできました。 そういう目的はないんだけど 地元の女の子は踊りだしました。→様子はこちら まだ追い出されていないころ(笑)の練習風景です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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